昨年秋の大会終業後、
長野商業高野球部の監督に
OBで同校教諭の池田剛幸教諭が就任しました。
ご存じの方も多いと思いますが、
数年前、地域校の辰野を県4強まで
何度も押し上げた青年監督です。
遅くなってしまいましたが、
冬のトレーニングを見せてもらいがてら、
新監督紹介コーナーに出ていただこうと、
お邪魔しました。
若干面識はありましたし、
熱い方だとは聞いていましたが、
本当に熱い!
どこからそのエネルギーは出るんですか、
同世代ながら頭が下がります。
監督のプロフィールもそっちのけに、
ものすごい練習にまず驚きました。
内容的にハードというより、
とにかく選手自らやろうという意欲が、
あふれてました。
正直、この時期、こんなモチベーションでやっているチームは
見たことありません。
ちょうど前日に4時間ものミーティングをやったとのこと。
お説教ではありません。
夢を語った、のだそうです。
トレーナー、栄養指導、理学療法士も入っているそうで、
秋より選手の下半身が数段大きくなっているのが
目に見えて分かりましたね。
成果がすぐに結果に現れるものではないかもしれませんが、
春の大会はぜひ初戦から見てみたい、
と思わせてくれるチームでした。
↑ 「冬を制する者は、夏を制す」。そんな気概が伝わる長商のオフトレ
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