今週末も全国につながる大事な大会が重なりました。
中学生の硬式野球、ボーイズリーグは9日、
県支部大会が行えわれ、
諏訪ドリームが決勝で長野ボーイズを6-1で破り、
3連覇を達成。
終盤まで競り合っていた両チームですが、
総合力は諏訪が一枚上手だったでしょうか。
春は全国で1勝している諏訪ですが、
さらに上に進むには投手力の底上げ。
春以上に暴れてください。
この日は、
社会人軟式野球の天皇杯県大会も行われました。
重複して行けませんでしたが、
佐久総合病院がセイコーエプソンを
2-0で下し、こちらもV3で、全国大会出場です。
昨年までの主力を欠いた中、
さすが試合巧者です。
前日に2回戦、準決勝を何試合か観てはありますが、
全体的に昨年に比べて戦力の底上げが感じられませんでした。
活きのいい若手、特に投手よ出てこい、と言いたいところです。
天皇杯は佐久総合病院が単独で出場しますが、
国体予選は今年も県選抜チームで臨みます。
2年続けて本大会に進んだ成果はありますが、
いずれも初戦敗退。
やはりフレッシュな力が欲しいです。
この日は都市対抗野球の決勝でしたが、
県勢の信越クラブが決勝で
宿敵バイタルネットに0-1で敗戦。
一気に本大会出場は決められず、
再び月曜日にバイタルと決定戦。
泣いても笑ってもラストチャンス。
地元オリスタで4年ぶりの出場を決めてください。
↑ ボーイズリーグ県支部大会で優勝した諏訪と、準優勝の長野
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