大会関係が一段落するこの時期。
逆にこんなときだからこそできる取材もあります。
速報性の新聞とは違う、
雑誌ならではのアプローチができるのかなと。
北信越準優勝まで駆け上がった松商。
そこには夏の大会に出場できなかった3年生の思いも詰まっています。
そこで
新旧の主将に双方の思いを話してもらいました。
この夏退任した高校野球の名将には
社会人野球の監督を務める教え子と「監督」について語ってもらいました。
「そんなところまで考えているんですね」と
あらためて勉強になりました。
小学生など小さい子のオフのトレーニング法も
何か紹介できないかと考えていました。
中京大でトレーニング法などを学ぶ学生さんが、
以前木曽の子供たちにゲームの要素を入れながら
非常に楽しそうに指導していたのが印象的だったので、
1月号でそのいくつかを紹介してもらうことにしました。
大学の先輩が監督を務める木曽青峰高にもたびたび指導に
来られていますが、
監督との会話が非常に高度で面白いんです。
ところどころ??が出ますが、
筋肉の一つ一つの動きと効果を意識しながらのトレーニングは
とても説得力があります。
選手たちの能力がどんな形で伸びてくるか、注目しています。
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