信濃グランセローズの新入団選手の記者会見が
27日に行われました。
練習生を含め13人の新人が入団です。
この中には長野県出身の高卒リーキー3人が含まれます。
東海大三の高井、名取両投手、
岡谷工の保科内野手。
まだ卒業前ですから高校生ですね。
東海大三の高井ジュリアン投手。
1年前、センバツ甲子園に向けて急ピッチに調整していた姿が思い出されます。
1年後には独立リーガーとは想像もしていませんでした。
さらに体が大きくなっていました。
3年生のときは本来の投球ができずマウンドで苦しんでいる印象が強かったので、
BCリーグの舞台でその悔しさを晴らしてほしいと思います。
あらためて話を聞きにいきたいと思います。
東海大三OBは新人2人を加え、
甲斐投手、宮沢選手の計4人。
一大勢力となりました。
新人2人は練習生なので、
早く選手契約をしたいところです。
この日は、センバツに出場する松商では
選抜旗の授与式がありました。
そのためか新入団会見の取材陣は少な目だったのが
寂しかったですね。
BCリーグは今季、新設の2チームを加え、
計8チームでリスタート。
区域分けも代わり、
信濃も心機一転、
初優勝のチャンスを生かしてほしいと思います。
↑ 首脳陣と新入団選手たち。2列目のど真ん中が高井投手でその向かって右が名取投手。
2列目右から2人目が保科選手。頑張れ長野県勢。
nines3月号 COMING SOON!
ホームページはこちらから
ご購読お申し込みはこちらから