残念でした。
2校が敗れるとはー。
高校野球秋の北信越大会準決勝、
長野商業、佐久長聖とも一歩及ばず敗れました。
四球にエラー・・・。
両チームとも失点に絡んだ上での結果でした。
長商はここまで3投手の継投で流れを渡さずに勝ち上がったきましたが、
県大会からここまで約1カ月。
3投手が同じように好調を維持するのは難しいと感じました。
長聖は、プロ注目の敦賀気比山﨑君から見事に先制しましたが、
攻略までにはいかず、終盤に打の重圧に屈しました。
長野県勢はともに終盤、福井勢の長打攻勢に試合を決められた形となりました。
少し目が慣れてきたり、投球が落ちてくると逃さないあたりはさすが。
2年連続で長野県勢が決勝に進んでいただけに、
どちらか1校は、うまくいけばダブルで、
なんて期待も高まったいただけ残念でした。
長野からかなりの応援団も詰め掛けたんですが。
もう少し取材を加えて、
次号11月号でご報告したいと思います。
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