秋の高校野球長野県大会が24日、開幕しました。
雨天に振り回され、ようやく出そろった24チーム。
初日は1回戦8試合が3会場で行われました。
1回戦は地区3位対6位、地区4位対5位の対戦でした。
3位ー6位の対戦4試合はすべて3位チームが勝利。
地区によってレベルの差はあっても、
地区の準決勝、3位決定戦を勝ったチームと、
準決勝で敗退したチームの差があるのかと感じました。
4位ー5位のカード4試合は
5位チームが3勝1敗で勝ち越し。
ここは差がありませんね。
地区別では、中信が3校、北信、南信が2校ずつ勝ち上がり、
意外にも東信が1校しか残れませんでした。
8試合でコールドは1試合のみ。
競った試合が多く、3会場で3試合ほど見られましたが、
なかなか面白い試合ばかりでした。
しかしこの勝ち上がったチームは連戦で25日、
地区1位か2位校との対戦となります。
このあたりが下位通過チームの厳しいところです。
何とか北信越に進むためには4強に残らないとなりません。
ここから各チーム、あと2勝。
明日はどの会場に行こうか悩みます。
先日雨で順延となった全日本少年(中学)春季県予選の決勝は
佐久長聖中が5-0で南宮中を破り、優勝しました。
今度は通常のグラウンド状態で出来て何よりでした。
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