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ご無沙汰しています。 暮れは、忙しいですね。 1月号を何とか年末にお手に取っていただけるよう、 締め切りを早めて追い上げています。 そんな中、強豪中の強豪、名門中の名門、 西東京・日大三高にお邪魔してきました。 お目当ては、1年生ながらショート、多くでクリーンアップを任され、 秋の東京大会準優勝に貢献した上田出身の日置航君です。 これまでも県外のチームで活躍する長野出身の社会人、大学生、高校生を取り上げてきましたが、 対象が単独というのは初めてです。 絶好のタイミングですし、 日大三高がどんな練習をしているか紹介したい思いもありました。 日置君は上田南リトル、シニア時代に何試合も取材する機会がありました。 投手兼務でしたが、 打撃センスが抜けていたので、 2年生の新チームになったころ、三高でもチャンスがあるのでは、 と見ていましたが、 こんなに早く、しかもショートで頭角を現すとは! 小倉監督も彼の打撃を相当評価されていました。 課題と思っていた守備も合格点で球際の強さを買っていらっしゃいました。 日置君自身も、捕る形より、まずどんな球でもアウトにすることを大事に していると話してくれました。 以前、二松学舎高の鳥羽君(2年生、長野東シニア出)に取材した際も 同様の話を聞いたことを思い出しました。 また野球部の施設は素晴らしいのひと言。 本当に好きな野球を存分にできる環境でした。 小倉監督にも大変丁寧に取材に応じていただきました。 甲子園優勝時に選手が「監督のために」と言った発言をよくしていましたが、 それも納得しました。まさに「小倉ファミリー」といったチームです。 また日大三高といえばバッティングのチームの印象が強いですが、 守備練習にも結構時間を割いているとのこと。 お邪魔した日はテスト前で軽めの練習でしたが、 小倉監督にバッティングの約束事など伺ったところ、 軸をつくることや下半身主導で回していくオーソドックスな理論 を話していただきました。 打撃論については近年、いろいろ耳にしますが、 押さえるべき基本点はこうしたところになるのでしょう。 実際、甲子園であれだけ打っているわけですから。 ただ小倉監督は選手には「打てない選手は使わない」と公言しているそうなので、 選手たちも打撃でのアピールは相当力が入るんだと思います。 日大三は東京大会準優勝ですので、 来春のセンバツに「当確」は出ていません。 というより、すでに夏、「打倒早実」に切り替えています。 春、そして夏が待ち遠しいです。 その中で日置君がさらに中心的な選手に成長してほしいと思います。 nines11月号 まだまだ好評発売中!秋の総括に! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから
by naganonines
| 2016-12-08 07:07
| 高校生
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