怒涛の3連休もあっという間に終わりました。
前週までの雨天でスライドした大会があったりで、
各地で大会のオンパレードだったと思います。
さらに悪いことに中日の4日の雨で
また日程が変更になった大会もありました。
そうはいっても、今シーズンの大会も残すところわずかになってきました。
ボーイズリーグの来春の全国を懸けた
長野支部大会の準決勝、決勝もようやく5日に行われました。
本命視されていた千曲でもなく、
準決勝で千曲に快勝した諏訪でもなく、
決勝で諏訪を4-1で破った松本が3年ぶりに全国を決めました。
各チームとも戦力に大きな差は感じませんでしたが、
松本は最後まで自分たちの野球ができたのかなと思います。
↑ 優勝し全国を決めた松本ボーイズ
これで中学世代の来春の全国大会出場は、
シニアが長野東と安曇野穂高が当確、
軟式が丘クラブ、
そしてボーイズが松本と
中信勢が健闘しました。
そして学童の今季最後の県クラスの大会、イオン杯は
浅間スポーツ少年団が決勝で
同じ佐久勢の平賀イーグルスを12-1と圧倒し優勝。
中学部活の新人戦県大会に相当するジュニア強化技術講習会は4日、
決勝を行い、岡谷東部が中込を6-3で破り優勝しました。
岡谷東部の左腕星野君、16奪三振は見事。
小さくまとまらず、直球をさらに磨いてほしいと思います。
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