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12月も2回目の週末。 ninesの次号1月号は印刷関係でどうしても早作りしないといけませんで、 いよいよ誌面づくりも大詰めです。 何とか年内には書店に並ぶようにしたいと思います。 さてその来年2018年は戌年です。 干支はともかく、 その30年前、高校野球夏の長野大会を制したチームはすぐ出てくるでしょうか。 30年前、つまり1988年、優勝は上田東でした。 決勝は佐久(現佐久長聖)とともに初優勝を懸けた戦いでした。 つまり当時18歳だった高3生は、来年48歳の年男になるわけです。 そこで当時の上田東主将で現在は母校の外部コーチをされている吉川さん、 長野商高監督の池田さん(高校監督の48歳年男はただ一人?)、 そしてセイコーエプソン監督で国体代表監督もつとめた村山さんに 集まってもらい、年男座談会を開きました。 並んでもらっただけで「濃い」皆さんですが、 話の中身も実に濃かったですね。 座談会とは別ですが、 この中で村山さんだけは捕手出身で社会人の名門、東芝府中でもプレー経験があります。 捕手の指導というのはとても難しいですが、 村山さんの立場でしたら子供たちへの指導は可能と思うので ぜひその蓄積されたノウハウを還元してもらえたらと思いました。 別の視点からもう一つの座談会も設けました。 決勝で敗れた佐久高の当時のメンバー3人に集まっていただき、 初の決勝進出までの足跡を振り返ってもらいました。 今こそ甲子園常連となりましたが、 30年前の決勝進出がその後の強豪校の仲間入りに大きな役割を果たしました。 それにしても皆さん、30年前のことをよ~く覚えていました。 青春期の一瞬、一瞬がいかに思い出深いものか、あらためて感じさせられました。 さて10日には伊那で「機動破壊」と称される機動力を駆使した攻撃を確立した 健大高崎(群馬)の葛原コーチが講演されました。 実に細かなところまで考えられており、走塁、盗塁の可能性や破壊力をあらためて 感じさせられました。 追究すればするほど奥深いものです。 最後に葛原さんが念押ししていましたが、 いくら機動力を使って1点を取りにいっても、 守備が悪くてそれ以上に失点しているようでは意味がないと話されていましたが、 その通りだと思います。 ましてこの夏の甲子園は、どっかんどっかんと長打で大量点を取る試合が多かったので、 こうなると進める野球も変わってきます。 各チームともふんだんに練習時間があるわけではありません。 ここは目をつぶっても、ここは徹底する。 各チームがどこを押さえるか、ここがずれると残念な結果になるかもしれません。 強豪中の強豪、仙台育英の不祥事が大きく取り上げられています。 監督は辞任、無期限活動禁止処分とかなり厳しいものとなりました。 自主的なものを含めペナルティーの大小は、 かかわった人数や悪質性、常連性などが考慮されると思いますが、 ついついこの夏の一件を思い出してしまいます。 ホームページはこちらからご購読お申し込みはこちらから
by naganonines
| 2017-12-10 22:36
| 高校生
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