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連日、本当に暑いです。 高校野球長野大会、あっという間に8強が出そろいました。 佐久長聖×ウェルネス筑北 松商学園×岡谷南 松本第一×松本国際 上田西×小諸商 ABシードを含め、ノーシードからの進出はウェルネスと岡谷南。 第3シードの松本深志が初戦で姿を消しはしましたが、あまり驚かない顔ぶれでしょうか。 佐久長聖、上田西、松商は近年、まったく取りこぼしをしませんね。 私立6校、公立2校。 岡谷南はシード諏訪二葉ブロックで公立校だけでしたので、大接戦の山でした。 小諸商は、昨秋の4強長野日大に完勝、さらにAシードの伊那弥生ヶ丘を直接破っての進出。 8強以上が常連となっています。 地区別には中信4校(すべて私立)、東信3校、南信1校。 春の大会で1つもAシード(県8強)を取れなかった北信は、 この夏も8つの一角に食い込めませんでした。 中野市の2校が16強に残り、元気でしたが、 連戦となった4回戦で私立が大きな壁になりました。 小諸市勢も小諸商のほか小諸も3勝してそろって16強入り。 活躍が光りました。 Aシードで残ったのが佐久長聖、上田西、松商学園、松本第一の4校。 Bシードは松本国際と小諸商の2校。 初のBシード制のどう評価したらいいでしょうか。 開幕日こそ雨で1日スライドしたものの、 序盤からこれだけ猛暑が続く大会も珍しいのではないでしょうか。 だいたい海の日くらいまで、曇り空だったり、夕立ちがあったり、 連日の猛暑はそうはないと思います。 消耗する体力を含め、投手の枚数、選手層の厚さなどが大会中盤以降から 差となって出てくる感じです。 とりあえず17日は休養日。 仕事の整理も一度、したいところです。 8強のチームは準々決勝以降の舞台、松本市野球場に集結です。 格別に暑いオリスタで戦ってきたチームの疲労度はどうでしょう。 またシード順によって、1日ですが日程的な差も出てきます。 各チーム、決勝までの残り3試合。 まだまだ先は長いですが、一戦必勝の戦いが続きます。 nines7月号 好評発売中! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから
by naganonines
| 2018-07-16 19:26
| 高校生
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