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この秋の県大会、 飯山北・飯山連合が8強入りする健闘を見せました。 完全統合を見据えて、 秋の新チームから連合という形で始動していました。 地区6位通過でも分かるように、 当初はぎこちなさも残していましたが、 県大会が進むにつれ、 一つのチームとして機能してきた印象です。 県内の高校再編に伴い、 こうした動きがいくつか出ている年度です。 須坂商業と須坂園芸もその一つ。 来年度から両校が再編統合され、須坂創成となります。 移行期間があるので、 両校名はまだ残り、3校の連合形式で公式戦に臨むことになりそうです。 須商、須園とも秋の大会敗退後、9月末から合同練習をスタートさせました。 部員はともに10人ちょっと。 同じ須坂市内にあるとはいえ、 意外と出身地は周辺市町村が多く、 顔なじみは少な目。 合同練習もまだまだ遠慮がちで、流れなどの戸惑いも感じられる段階です。 ともに昭和40年代に甲子園出場を果たしている伝統校。 新たな歴史をこれから作っていくことになりますが、 再び須坂の町を盛り上げるような活躍を期待しています。 ちなみに佐久市内でも、 北佐久農と臼田、さらに岩村田高の工業科が統合され、 来年度から新しい高校が生まれます。 合同練習を始めている須坂商と須坂園芸ナイン。ジャンパーの色からも分かります。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-10-13 12:06
| 高校生
高校野球北信越大会の組み合わせが決まりましたね。 夏の甲子園で大暴れした北信越勢。 その組み合わせがどこになっても、県勢にとって楽な枠などありませんが、 全国区のチーム相手に力を試してほしいと思います。 今年の会場は石川県。 初戦はすべて18日です。 長野日大ー日本文理戦は午前9時から金沢市民球場というのはいいのですが、 同会場の第2試合(11時半~)小諸商―敦賀気比と、 石川県立野球場での第2試合(11時半~)の松商学園ー北越が、 思い切り重なっているではありませんか。 果たして3校の試合を全イニングとは言わないまでも、 一人で見ることができるのでしょうか? ↑ ↑ ↑ ご覧いただいているのは県内の高校チームの練習です。 選手たちはマスクを着けていますが、 決して風邪をひいているわけではありません。 これは木曽青峰高校野球部。 御嶽山噴火の火山灰対策で、 行政からマスク着用を指示されているものです。 御嶽山とは相当離れた立地とは思いますが、 影響はこんなところにも出ています。 噴火した数日間は硫黄臭もきつく、 目にもきたそうです。 もう体でその影響を感じることはありませんが、 町では屋外の運動についてはこうした対処をしています。 さすがにマスクをしてのプレーはきつそうですね。 息をしにくいですし、メガネが曇ったりもします。 そして声が通りずらいので、 大事なやりとりは思わずマスクをずらして声かけしてしまいます。 また青峰野球部が使っている同校第2グラウンドが 救助者搬送の自衛隊ヘリの発着所になっているため、 別の町営グラウンドに練習場を移しています。 (実際に発着のあったのは噴火後しばらくだけですが) ただ町営グラウンドは硬式仕様ではないので、 フリーバッティングができなかったり、 練習メニューが制限されます。 そうした中でも工夫して、 可能な練習をしているわけです。 多くの犠牲者を出した御嶽山の噴火ですが、 報道で知るだけであって、 同じ県内にいても実感しにくいものです。 ただ、こうして住民への生活に影響を与えていることを見ますと、 大変な災害ということを感じることができます。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-10-12 03:30
| 高校生
高校野球秋の長野県大会は8日、 決勝戦が行われ、 松商学園(中2)が長野日大(北1)を6-1で破り、 2005年秋以来の優勝を飾りました。 つらい試練を乗り越え、攻守で持ち味を発揮しての完勝でした。 日大のエース川上君が連投を避けファーストに回ったとはいえ、 中盤以降は完全に松商がペースを握りました。 こういう展開はちょっと予想していませんでしたね。 足立監督は何度か口にされていましたが、 選手が落ち着いていましたね。 地区予選で見られたピンチで浮足立つこともなく、 エース恩田君はずばずな内角を攻め、 足のある選手は三盗を次々と決め、 内野手も一歩目がよく出ていました。 総合的な力はかなり高いとあらためて感じさせられました。 敗れた長野日大ですが、 これまで圧倒してきた相手とは違う力のあるチームに 競り切れませんでした。 ただ、力を持っていることは間違いないので、 連戦となる北信越は 絶対エース川上君が連投で立ちはだかるのか、 ほかの投手でつないでいくのか、 いずれにしても 戦力的に変わらない態勢で臨んでほしいと思います。 残り一つの代表を懸けた3位決定戦は 小諸商が5-1で上田西に逆転勝ち。 東信決勝のリベンジを果たし、何十年かぶりの北信越進出を決めました。 小諸商・竹峰監督が話されていましたが、 結果を恐れずバットを振って行こう、という姿勢が 序盤こそ早打ちになってしまいましたが、 中盤からとらえるようになりました。 左右2枚の主戦がいるのは大きいことです。 上田西は原監督が「スタミナ不足」と振り返っていられたように 後半はメンタル、フィジカル両面で 反撃のエネルギーが発揮できませんでした。 1年生はじめ個々の能力の高い選手が多いので、 スタミナアップし来春を迎えれば、 さらに怖い戦力となりそうです。 北信越の組み合わせは10日に決定です。 この夏の甲子園での活躍で かつてなく注目される北信越大会。 県勢代表3校には 18日の開幕まで10日ありますので、 持ち味を一層伸ばして本戦を迎えてほしいと思います。 昨年の東海大三のように 今年も県内から選抜校を出しましょう。 ↑ 優勝した松商学園(左)と準優勝の長野日大。 この夏を濃縮! nines9月号 発売中 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-10-08 19:49
| 高校生
高校野球秋の県大会は、 北信越進出の2校がまず決まりました。 準決勝の結果は― ▽第一試合 松商学園(中2) 3―1 上田西(東1) 松商が8回、執念の連打で3点を奪い逆転。 上田西は松商からもらったチャンスを得点につなげられず。 ▽第二試合 長野日大(北1) 5―0 小諸商業(東2) 中盤にたたみかけた日大がエース川上の好投で完封勝ち。 小諸商は4回に先制機を逃したのがあまりに痛かった。 決勝に進む松商と長野日大が北信越も決めました。 総合力から見ても特に驚くことにない顔ぶれといえます。 残りの一枠を争う、3位決定戦 上田西ー小諸商。 予備戦、地区決勝から大接戦を演じてきた両チーム。 好ゲームが期待されます。 ところでベスト4に残った各チームの監督。 意外なことに高校野球の監督としてのキャリアは決して長くありません。 日大の小竹監督はこの夏からで、 以前、塚原青雲で監督を1シーズン経験。 松商・足立監督(プリンスホテルでは監督)、 上田西・原監督(高校軟式で監督)、 小諸商・竹峰監督(前任丸子修学館では部長)とも 高校野球(硬式)の監督業としては3、4年です。 ただこの短い期間にも前任のご経験を生かしながら、 筋の通ったチームをつくってきています。 今後もチームづくり、采配といった部分でも 注目していきたいと思います。 そしてこの4強に限りませんが、 2年生の学年にシニアで活躍した選手が目に付きます。 彼らが中学3年のお正月、 東北信地区のシニアリーガーで選抜を組み、 台湾での国際大会に参加した世代です。 それが、日大の川上君(小布施シニア)だったり、 上田西の三井君(上田シニア)、 小諸商の矢嶋君(小諸シニア)など数多く、 高校でも頑張っています。 また彼らの代では、 中野シニアが全国制覇、 それに小諸シニア、塩尻シニア、長野南シニア、松本南シニア、大町シニアなども 全国に出場しています。 その中野シニア出身の船崎君は松商のトップバッター、 小諸シニア出身の吾妻君は小諸商の主将といった具合に 4強の中だけでもなかなかの人数になります。 もちろん中学の部活やボーイズ出身者も頑張っているわけで、 中学から野球に打ち込み、 高校でも続けてくれているのがうれしい限りです。 夏の総集編なら nines9月号!! 記録に最適 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-10-07 19:30
| 高校生
台風には勝てません― 高校野球秋の県大会は、 5日予定されていた準決勝が降雨のため順延となり、 7日(火)準決勝2試合、 8日(水)3位決定戦、決勝 の日程となりました。 ベスト4のうち残り3枠を懸け、いい条件の下、 存分に戦ってもらいましょう。 準決勝は 上田西(東1)―松商(中2) 予想が難しいカードです。 大きく崩れることは考えにくい両チーム。 投打のバランスが取れ、 いろんなタイプの攻撃陣が並ぶという点では似通ったチームかもしれません。 長野日大(北1)―小諸商(東2) 小諸商が、長野日大の破壊力をしのぎ、接戦に持ち込めるか。 1イニングで大量得点が目立つ日大。 小諸商も自慢の打撃で力勝負を挑んでくるでしょう。 唯一の公立としてその可能性を示したいところです。 ベスト4は地区別には 北信1、東信2、中信1で、地区1、2位校のみとなりました。 準々決勝で姿を消した長野工業ですが、 粗削りながら非常に力強い野球を見せてくれました。 来春が楽しみです。 同じく準々決勝で敗れた飯山北・飯山連合は、 地区予選の初戦で見たときよりだいぶ一つのチームらしく 機能してきて、 統合に向けて大きなステップとなったのではないでしょうか。 準決勝に残った4校にとって 北信越まであと1勝。 この1勝が本当に大変だと思います。 とにかく、被害もなく早く台風が過ぎ去ることを願います。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-10-05 14:54
| 高校生
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