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北信越大会進出まであと2勝― 高校野球秋の長野県大会は4日、 準々決勝を迎えます。 オリスタと松本という何とも遠い決戦の舞台。 もともと上田県営が主会場の予定でしたが、 球場周辺を使った一大イベントがあるため、 後半戦の主会場が松本になったわけです。 オリスタは 松商(中2)―伊那弥生ヶ丘(南1) 小諸商(東2)―松本第一(中1) 松本市野球場は 上田西(東1)―長野工(北2) 長野日大(北1)―飯山北・飯山(北6) 長野市(北信)のチームが松本へ、 松本のチームが長野へとなり、 ホームアドバンテージがまったく関係ない組み合わせとなりました。 (入場者数は影響するでしょう) 各地区1、2位が7校残り、 北信6位の飯山北・飯山が唯一下剋上で8強入りです。 すべてのチームを見られているわけではありませんが、 まだまだ課題を抱えた段階の新チーム。 ここまでの試合を見ていても、 ちょっとしたほころびから流れが大きく傾くことが少なくないので、 特に序盤戦は我慢したいところです。 上田西―長野工、小諸商ー松本第一戦は 激しい戦いになるのではないでしょうか。 ↑ ずい分とハイカットのスパイクと思いきや、足袋じゃないですか。 聞いたことはありましたが、実際に履いて練習しているのは初めて見ました。 こちら屋代高校野球部です。 実に41季ぶりに県大会に進んだ、足跡を取材しました。 昨年春、社会人野球の元日本通運選手で、 千曲市職員から転身した異色の監督、笠井先生が母校を率いて1年半。 早速、結果を出してきました。 秋の大会は県1回戦敗退で終わりましたが、 春以降、チームはどう変わっていくか注目していきたいと思います。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-10-03 23:09
| 高校生
いつからでしょうか? バッテリーがボール交換を頻繁に要求するようになったのは… プロ野球では見慣れた光景になっているバッテリーのボール交換要求。 投球がワンバウンドしたり、ゴロアウトの後などにタイムを取って ニューボールに交換するよう球審に要求するものです。 確かにボールに土や傷がついていれば 握り具合や場合によっては球筋に影響が出ることもあるでしょう。 ただ、こうしたケースのほかに、 ボールが続いた際に気分転換なのか、 握り具合がしっくりこないためか、 結構何もないときに交換を要求することが少なくないように見えます。 こうした要求が今では 青少年野球でも軟式、硬式関わらず普通に見られるようになっています。 ワンバウンドで泥がついたようなときはともかく、 ストライクが入らなくなっただけで ボールを交換してくだい―と。 決してどの投手もというわけではありませんが、 高校野球県大会でもそんな場面がありました。 学童野球でも見ることがあります。 ルールに反しているわけでないにしろ、 気になります。 あまりに頻繁だと、内心、球審も応じなければいいのにと思いますね。 それで気持ちが切り替わり、投球内容も変わればいいんですが、 印象として時間をかける割りに好転することは少ないように思います。 投球不調の原因はボールなのか―と。 プロの所作をマネしているかどうか分かりませんが、 やはり試合はよりスピーディに、 集中力を切ることなく進めてほしいと思います。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-09-30 19:35
好天に恵まれた9月最後の週末、 高校野球秋の県大会はベスト8が出そろいました。 来週の準々決勝のカードは 上田西(東1)―長野工業(北2)、松商学園(中2)-伊那弥生ヶ丘(南1) 長野日大(北1)―飯山北・飯山(北6)、小諸商(東2)―松本第一(中1) となりました。 ご覧の通り、8チームのうち地区1、2位が7チーム残りました。 飯山北・飯山連合のみ6位からの下剋上です。 ここまでは順当、荒れることの少ない大会といっていいのではないでしょうか。 気になったのが、ワンサイドゲームが目立つこと。 1、2回戦16試合のうち、コールドゲームが7試合とほぼ半数となりました。 1回戦を大差のコールドで勝ったかと思うと、 翌日の2回戦はコールドで大敗、というチームもありました。 強いのか、弱いのか… それだけ一つのプレーで大きく流れが傾いてしまうもろさを 各チームが持ち合わせている内容だったと思います。 結局、2連戦となる地区3位以下のチームが連戦を取れなかったということです。 こういう試合が多いと、 あらためて地区代表枠を4から6に増やした意味、価値がどれほどのものなのか、 考えさせられます。 地区別にみますと、 北信3チーム、東信、中信が2チームずつ、南信1チームとなりました。 私立は4チームで公立校がまずまずの健闘です。 ここから1週間おき、10月4日が準々決勝。 北信越に進める上位3校に入るには もう2勝しないといけません。 投手の休養を含め、 もう一度立て直す猶予があるのが、 秋の大会の特徴です。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-09-29 03:00
| 高校生
高校野球秋の長野県大会の組み合わせが決まりました。 北信越に進める代表3枠を懸け、24校が激突です。 まずベスト4に残るまでの山で考えますと、 南信1位の伊那弥生のブロックに私立3校が固まりました。 中信1位の松本第一に山には地球環境、小諸商と 激戦区東信勢2校が入りました。 地区予選の戦いぶりから北信を圧倒的に勝ち上がった 長野日大が軸の一つになってくるのでしょう。 前チームからの主力が多く残る、松本第一、上田西、松本工業、小諸商業なども 上位争いを見据えます。 地区代表枠が2つ増え6校に、計24校が出場するようになってこの秋で3年目。 追加枠の5、6位チームの逆襲を見てみますと、 昨年は8チームのうち1校が1勝しただけ。 2年前もベスト8が最高と、 意外と下剋上が起きていません。 ただ今年の顔ぶれは怖い! 東信5位の地球環境、中信5位の都市大塩尻、 南信6位の東海大三と、力のある私立が下位通過しただけに、 歯車がかみ合い始めると下剋上の可能性も十分ありそうです。 このほか41季ぶりの屋代や、25季ぶりの松本蟻ケ崎、 連合初出場の飯山北・飯山など注目校も多いです。 一方、佐久長聖や長野商業といった夏の主役が地区予選で姿を消したのは、 寂しさもあります。 その2校と、県大会常連の長野の3校による練習試合が23日、 長野商グラウンドで行われました。 3校とも県大会を逃していることが不思議な感じですが、 すでに目標を来年の夏一本に絞り、 再出発です。 佐久長聖はこれまで内野だった4番田辺君を捕手で起用するなど、 どのチームもいろんな可能性を試しながら、 再びチームを作り直す段階です。 やはり3校とも選手の力はあるので、 来年の逆襲が想像できます。 nines9月号 好評発売中 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-09-24 02:56
| 高校生
高校野球の県大会出場校が出そろいました。 長野日大、圧倒的な猛打で北信V。 久しぶりに屋代がきました。 東信は苦しみながら上田西が制しました。 中信は松本第一が意地のV。 松商もまずは復活を印象付けました。 南信は伊那弥生ヶ丘がきましたが、 南信6校はそれほど波乱はなかったかという顔ぶれになりました。 県大会は23日に抽選、 27日開幕です。 下位通過に地球環境や都市大塩尻、東海大三と有力私立がいるだけに、 上位通過校といえども初戦から厳しい組み合わせが想定されます。 さて21日は御代田で中学軟式の県大会が行われました。 来年3月の全日本少年春季大会の予選で、 新チームとなって最初の県大会となります。 各地区代表4チームによるトーナメントを制したのは 松本市の清水中学校でした。 清水中は今季、前チームが主要な3つの県大会に 唯一すべて出場。 しかし惜しくも頂点は逃してきました。 注目の小林ツインズを含め前チームからのスタメン4人が残る清水が、 今季4度目の正直にしてついに県制覇を果たしました。 やはり二人のバッテリーを交代できる小林兄弟の安定感は抜群ですが、 守備陣も堅いです。 2試合で失点0ですから、負けるはずがありません。 【準決勝】 清水 4-0 諏訪南 (清水1安打で勝利) 犀陵(長野市) 2-1 佐久長聖 (犀陵3安打で勝利) 【決勝】 清水 1-0 犀陵 (清水3安打で勝利) もともと安打の少ない軟式野球ですが、 この時期の中学軟式は特に投高打低というのがよく分かります。 結局、四死球で出塁を許し、失策が絡んだりすると致命的です。 そして数少ない安打の中でも、 貴重な長打を生かせるか。 そんな違いが勝敗に直結してくるのが、この時季の中学野球かもしれません。 県代表の清水に11月の北信越ブロック初戦を突破して 全国出場を決めてください。 1年生がわずか3人の部員構成ですので、 来年の新入部員へのアピールにもつなげてほしいものです。 中学軟式はこれから中体連の新人戦が始まってきます。 秋の陣はまだまだ続きます。 ↑ 初優勝した清水中。北信越ブロック予選も頑張れ! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-09-22 03:50
| 中学生
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