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夏のような暑さが戻ってきましたが、 高校野球は秋の大会真っただ中。 中南信は一足先に県大会出場の6校が出そろいました。 県大会初出場だとか、何十季ぶりという高校はないですし、 通過順位はともかくそれほど驚く顔ぶれではないのかなと感じました。 東北信も含めすべてを見たわけではないですが、 力のあるボールを放る投手がやや少ないのかなという印象を持ちました。 この時期ですので完成度まで求めませんが、 県大会上位、そして北信越を見据えたり、 さらには来シーズンまで考えると、 粗削りでもそんな部分に期待してしまいます。 もちろんそれを補う、制球力やボールの切れも欠かせませんが。 秋は週末ごとに試合ですので、 その1週間でチームは大きく変わってきます。 地区予選では守備面、バントなどの攻撃など各チームとも 多くの課題が出たと思いますので 少しでも精度を上げて県の舞台でしのぎを削ってほしいと思います。 中南信が一足早かったのは、 13日(金)から中南信を会場に社会人軟式野球の最高峰、 天皇杯全日本大会が行われるからです。 全国から56チームが出場し、 県内からも6チームが参戦。 間近でこんなレベルの高い大会を見られることは めったにありませんので、 お近くの会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。 またシニアの信越連盟秋季大会も来週にかけて始まっています。 社会人野球の日本選手権北信越大会は、信越クラブ、フェデックスの県勢2チームは敗退となりました。 怒涛の秋の大会ラッシュとなります。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから 定期購読をご希望の方は 変更がありますので お問い合わせください。 #
by naganonines
| 2019-09-08 20:50
本日6日がnines9月号の発売日です。 今週頭から書店などに並んでいますので、 すでに手にとっていただいている方もいらっしゃるかと思います。 隔月刊の宿命ですが、 高校野球秋の大会が始まっているのに、 夏の大会メーンとなりますが、 あの夏の熱気を思い返していただけたらと思います。 ともに初の決勝となった飯山ー伊那弥生ヶ丘。 優勝候補に挙がらなかった2校がいかに快進撃を成し遂げたか、 振り返ってみました。 いろんな縁、巡り合わせ、運も多分にあったと思います。 しかし そのチャンスが生かせるだけの準備ができていたから、だと思います。 ほかにこの夏は中学軟式でも快挙が続きました。 中学軟式では、横浜スタジアムを会場にする全日本少年大会と、 部活動の最高峰・全中の2大タイトルがあります。 県勢は近年北信越の壁にずっと阻まれてきましたが、 全日本少年は7年ぶりに佐久長聖中、 全中は16年ぶりに丘中が出場を果たしました(長野県開催を除き)。 1つの大会でも大変なことなのに 両大会で県勢が出場できるとは、うれしい限りです。 両校ともこの代に限らず、コンスタントに県大会や北信越、 そして別の大会で全国に出場するなど 厳しい舞台での戦いをずっと見てきたり、経験してきました。 それは選手に限らず、指導者にも戦う以前のノウハウとしても重要なことだと思います。 しかし両チームとも全国では力の差を感じる結果となりました。 今度はこの全国の舞台をコンスタントに踏むことで、 全国でも渡り合えるチームになっていくんだと思います。 それは初の甲子園で大差で敗れた飯山にも言えることかもしれません。 かつて佐久(現佐久長聖)や長野日大が、 初出場で複数の勝利を挙げましたが、 それは名将中村良隆監督、中原英孝監督と 甲子園を知り尽くした指導者が率いてのこと。 全国レベルを肌で感じた出場校が、 全国仕様のチームを目指すことで 周囲のチームも引っ張られて県全体のレベルが上がることを願います。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから 定期購読をご希望の方は変則になりますので、 お問い合わせください。 #
by naganonines
| 2019-09-06 21:26
| 高校生
9月です。 おかげ様で9月号(9月6日発売)が出来上がり、 定期購読の皆さまにはすでに発送いたしました。 書店などへは明日から順次、 配っていきます。 高校野球秋の大会も始まっていますが、 この夏の総括として誌面で振り返っていただけたらと思います。 秋の大会は始まっているわけですが、 新チームの戦力を予想する上で 夏のチームにどのくらい下級生が入っていたかが、 一つのバロメーターかと思います。 ただ、その基準で新チームを見ると、 夏から一新したようなチームでもなかなかの試合運びをしていたり、 逆に夏のメンバーが結構残っていても少し歯車がかみ合っていなかったり、 つくづく秋は秋、新チームは新チームだと思いました。 それでも今はあくまで通過点で成長段階の真っただ中中。 すでに敗れたチームは長い長い秋が待っていますので、 じっくりと作り直してほしいと思います。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2019-09-01 22:18
| 高校生
大変ご無沙汰しています。 次号9月号(9月6日発売)が大詰めでして、 懸かり切りでした。 次号では飯山高校の優勝はじめ夏の大会がメーンですが、 まだその号も出ないうちに 新チームによる秋の大会が始まっています。 特に中南信地区は一足早く始まっていますので、 敗れてしまったチームは8月のうちに 長い秋を迎えることになってしまいました。 春の大会から夏の大会、 夏の大会から秋の大会はあっという間ですが、 秋から春がとにかく長い。 仕方ないですが、 ここでしっかりチームの基礎をつくるしかありません。 次号では小中学生のカテゴリーの全国大会の結果も出ています。 これまで阻まれていたブロック予選を突破し全国に出た快挙もありますが、 総じて全国では苦戦の県勢でした。 いくつかの全国大会を見ることができましたが、 悔やまれるミスが出ていました。 各カテゴリーとも一つ一つ積み上げていくしかないです。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2019-08-29 06:41
| 高校生
あっという間にお盆ですね。 日暮れもだいぶ早くなってきたと感じます。 各カテゴリーで 全国大会真っ盛りです。 飯山高校、残念でした。 私は真っ白に埋め尽くされたアルプススタンドを写真に収めたくて 反対側のスタンドから観戦していました。 試合内容は皆さんご覧になっているのであらためて申しませんが、 初出場チームが甲子園で普段通りに野球をするのが、 いかに難しいか、あらためて感じさせられました。 事前に甲子園をよく知る関係者から、 特有の流れや気持ちの持ちようなどレクチャーを受けたと思いますが、 やはりあの場に立つと違うんですね。 確かに仙台育英は相当に力のあるチームではありました。 これからも長野県から初めて甲子園に出場するチームがもちろん出てきます。 初出場に限らずですが、 やはり甲子園で勝っていくには、 投げる、捕る、送る、ストライクを取る、変化球を打つ、といった基本技術の 精度を高めていくしかないのかなと思いました。 12日には中学軟式の全日本少年軟式大会が横浜スタジアムで開幕し、 県内からは7年ぶりに佐久長聖中が出場しました。 川崎の中学校に0-6で敗れました。 長聖らしくないミスも出ましたが、 相手の一球で仕留める打力に差を感じました。 この夏、県勢は各カテゴリーで全国では苦戦しています。 野球界にランキング制度はありませんが、 もしそんなものがあったら、全国で本県は何位くらいなんだろうと思うときがあります。 毎年、一進一退の状況ですが、 少しずつでも各カテゴリーで前進していければいいのですが。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2019-08-12 22:27
| 高校生
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