佐久総合病院 おめでとう―。
社会人軟式野球の2大タイトルの一つ、
天皇賜杯第66回全日本大会長野県代表決定大会は5日、
茅野市運動公園野球場で決勝戦を行い、
佐久総合病院が、
2連覇を狙うキッセイ薬品工業を6―2で破り、
7年ぶりの優勝を飾りました。
中盤までのキッセイ薬品ペースを
1-2でしのいだ佐久は6回裏、
相手のミスにも乗じて
4番勝山の満塁ランニングホームランなどで
一挙5点を挙げて逆転。
4回からロングリリーフした新人高野が、
キッセイ打線の反撃を許さず、
6―2で逃げ切りました。
佐久総合病院は9月の全国大会に進みます。
7年ぶりの賜杯に、
泣いて喜ぶ選手や応援団の姿も。
勝って、泣ける―。
大人のガチンコ勝負も面白い!
決勝の詳報は
「nines」創刊号でご報告します。

優勝して胴上げされる佐久総合病院、高橋監督
それにしても高いな~
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