高校野球長野大会も、
いよいよ4強が出そろいました。
準決勝の組み合わせは、
シード校同士の都市大塩尻と松本第一、
ノーシード校同士の小諸商と松商の対戦となります。
失礼ながらの、
小諸商がここまで上がってくるとは。
準々決勝、第1シードの佐久長聖戦。
小諸商の2安打完封勝ちを予想していた人がいたでしょうか。
確かにエース、新海君はいいです。
何か昨年優勝の松本工の快進撃を見ているようです。
松商は夏にきっちり合わせてきました。
2年熊谷―1年山崎の超若いバッテリーで臨み、
この結果。昨年決勝の悔しさを忘れていませんね。
都市大、松本一は、さすがシード校の底力。
堅い守り、攻撃での集中力と、
両校ともそつのないチーム。
準決勝はかなりの熱戦が予想されます。
ベスト4は結局、
中信3校、東信1校。
11年ぶりに長野オリンピックスタジアムで
準々決勝―決勝を行うものの、
地元長野市、北信勢はここまでで
すべて姿を消してしまいました。
26日に準決勝2試合、
そして27日がいよいよ決勝です。
どんなドラマが待っているのでしょうか―。
↑ シード校飯山を破り、校歌を歌う松商。雷による2度の中断は長かった―
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