同じ1イニングなのに、
どうして最終回にドラマが起きるのか?
少年野球の第20回ミズノカップは16日、
松本市野球場で
準決勝2試合と3位決定戦、決勝戦を行い、
長野県内から参加した76チームの
チャンピオンが決まりました。
決勝戦は洗馬スポーツ少年団=塩尻=と
箕輪中部ヤンキースの対戦。
洗馬は3-5で迎えた最終7回、
先頭の代打の内野安打を皮切りに、
一挙3点を奪い6-5と逆転。
粘る箕輪はその裏、
1死2、3塁と
一打サヨナラの好機をつくりましたが、
最後は洗馬が抑え、
平成7年以来2度目の優勝を決めました。
3位決定戦も
美篶野球スポーツ少年団=伊那市=が6回裏、
塩川少年野球スポーツ少年団=上田市=に
2-2と追いつくと、
7回裏に鮮やかなラン&ヒットでサヨナラ勝ちしました。
勝っても、負けても、
この大舞台で、緊迫感ある試合を体験できたのは、
子供たちには大きな財産になるでしょう。
ちなみにジャンボトロフィーは、
1~3位チームに贈られました。
表彰された優勝、準優勝チーム。何度も言いますが、トロフィー凄い
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