石毛宏典さん、ご存じですよね。
そう、かつて西武などで活躍した走攻守そろった名選手。
その石毛さんの少年向け野球教室が27日、
長野市若穂で開かれました。
熱いです。
さすが西武の黄金期のチームリーダー。
そして分かりやすい。
さすがアメリカでのコーチ留学経験者。
石毛さんは、
投球(スローイング)でもバッティングでも
トップの位置の重要性を説いてましたね。
その際、ポイントになるのがバランス。
どうバランスを取るか。
右ききなら、左のグローブを持つ手の位置など
指導されていました。
バッティングのとき、
バットをたたきつける(ダウンスイング)は正しい?
ポイントを手前に置いて打つのはどう?
一般的に指導されている方法に対しても、
本当にそれでいいのか、とも問いかけました。
常に技術の考え方は変化しているようです。
600人ほどの子供たちが参加しましたが、
しっかり頭に残ったかな。
指導者の皆さん、あとはよろしくお願いします。
↑ 俺の球を打ってみろ! 黄色のユニホームが石毛さん
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