手を出してしまっては、
弁解の余地はありません!
南信地区の野球部監督が、
部員に対して日常的に
平手打ちなど体罰をふるっていたとして、
停職処分になったことが、
新聞でも報道されました。
このご時世に
まだこうした指導が行われていること自体、
驚きであり、残念なことです。
それにしても指導者の処分がいくつか続いているのが、
気になります。
生徒の不良行為を報告しなかった、
中学生の自宅に勧誘訪問した など。
これにより指導者が一定期間の謹慎処分になると、
一番影響を受けるのが、その部員たちです。
指揮官不在の練習って、
どうなんでしょうか。
長野県の高野連として、
組織的に研修などして、
未然の防止、
また発生した場合は、
いち早く最小限にとどめる
対応を徹底してもらいたいものです。
次号は
1月6日(金)発売です。
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