3月のセンバツ甲子園の発表が、
今月27日に迫ってきました。
昨秋の北信越大会で準優勝した
地球環境高校(佐久市)が、
順当に選抜されるといいですね。
さて、その地球環境を
最も苦しめたといってもいいのが、
同じ東信の野沢北だったのではないでしょうか。
地環の選手や監督も、
あの一戦をよく口にされていましたね。
東信の代表決定戦。
初回に1点を先制した野沢北は、
1年生右腕高橋君の好投で、
7回まで1-0でリード。
8回に同点とされ、
延長10回でサヨナラ負けを喫しました。
もしここで野沢北が、寄り切っていたら…。
その後の地環の快進撃がなかった、ということです。
まあ、たら、れば、ですが、
こうして地区予選で敗退しても、
力のある高校があるということです。
17日に、
雪辱を期す野沢北の練習を取材してきました(3月号で)。
高橋君、りっぱな尻をしていました。
グラウンドもベストコンディションで、
課題の打力アップと体力づくりが主体でした。
しかし、寒さが半端じゃない…
春を楽しみにしたいです。
余談ですが、
中山監督は、
青木中監督の坂巻先生(前のブログに登場)と
上田高校野球部の同期なんですね。
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