東日本大震災から
間もなく1年がたとうとしています。
報道で見る限り、
復興は長い道のりです。
そして被災地以外に住む私たちは、
息の長い支援をしていかなければなりません。
そこで何か野球人として
信州にいながらでもできることはないのか。
あります。
あるんです。
グラウンド整備のとんぼ、
購入される予定はありませんか。
津波で甚大な被害を受けた
岩手県陸前高田市の
がれきになってしまった松と杉を
加工して作ったとんぼです。
現地の村上製材所の方が、
「大震災を忘れずに、長く支援をお願いしたい」と
願いをこめて作られているそうです。
この支援の橋渡しとなっているのが、
佐久市役所の野球部の皆さんです。
現地に支援派遣されている
野球部監督の清水さんが、
このことを知り、
まず野球部で購入。
佐久市内の野球チームにも
呼びかけているそうです。
もちろんほかの地区の野球チームでも
結構です。
1本3000円(組立キット)で、
送料は自己負担。
佐久市役所野球部の
志摩さんか中沢さん=℡0267・62・3043=
にお問い合わせください。
3月2日(金)発売のnines5号でもお知らせしますが、
善は急げ
↑ 新たな命を吹き込まれたとんぼ
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