新年度となりました。
毎週末、
狙ったように天気が崩れていましたが、
4月1日(日)は何とか回復。
それでも前日の大雨の影響で、
大会や練習日程に支障が出た
チームも多かったのではないでしょうか。
4月に入ると毎週末、
子どもから大人まで
試合が各地で組まれています。
長野市と近郊の28チームが出場した
W-inds杯少年大会も
日程変更しながらも開かれました。
ここで限られた試合ですが、
BCリーグの審判員が、
リーグ開幕前に
フォーメーションなどを確認するため、
4人まるまる審判をしていました。
レベルは違えど、
子どもの野球も審判の技術向上に貢献できるとは、
目からうろこでした。
またこういう大会でよく聞くのが
「部員が少ない」という監督の嘆きです。
子どもそのものが減っているだけでなく、
野球や運動をしない子が多いことが
気になっているようです。
今、小学校で少ないと、
中学、高校世代にも近い将来、
影響が出ることは必至です。
ninesでも
野球の魅力を発信し続けたいと思います。
↑ これからは毎週末、こんな風景が見られることでしょう
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