お盆です。
ロンドンオリンピックも終わりました。
県内ではお盆ブレークで、
大会も一段落ですが、
今日13日、山形村の少年野球チーム「山形キヨミズ」が、
神宮球場で初の全国大会の舞台に立ちます。
高松宮賜杯第32回全日本学童軟式野球大会。
神宮球場を主会場にした、
いわば少年軟式野球の甲子園。
6月の県大会を初制覇して出場権を掴んだ山形。
地元の子供たちだけでつくるチームを
26年前から率いるのが宮前光宏監督です。
御年69歳。
事前にどんな練習をしているのか、
お伺いしてきました。
宮前監督、自らバッティングピッチャーをやられていました。
これが、コントロール抜群。
マシンより安定してます。
200~300球は当たり前だそうです。
すごすぎます。
こうしていると子どもたちの調子がよくわかるんだそうです。
頭が下がります。
また地域のサポートも厚いですね。
大舞台ですが、
県代表として快進撃を期待しています。
午後1時15分から、三重代表と対戦です。

↑ バッティング投手は宮前監督。子どもたちも集中します
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