7月末の全国大会で優勝した
中学生硬式の中野シニアにお邪魔しました。
全国そして台湾からの計78チームが参加した全国選抜大会。
中野はここで6連勝して優勝です。
愛知周辺を会場に、この時期、4日間で6試合。
ハードです。
この厳しい戦いを制すことができたのは、
投手力だといいます。
右の中山君、左の塚田君。
この2枚が好投し、
準決勝までは4点以上失点することがなく、
すべて先取点を奪うことができました。
投手陣もそうですが、
野手も暑さや疲れで頻繁に選手交代した中でも、
戦力が落ちなかったのも連勝の要因。
高橋監督いわく「チーム内競争」の結果で、
層が厚くなったそうです。
ここにも高橋監督の巧みな話術があると思いますが。
それにしても中学生はハードです。
中野はほかの予選も制した関係で、
2週間のうちに、
別に2つの全国大会に出場。
こちらは、連戦の影響で2大会とも
初戦惜敗。気持ちの面からも難しいことです。
移動日翌日から、1、2年生の新チームは練習再開。
優勝の余韻に浸る間もなく、新たな戦いは始まっています。
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