今年もドラフト会議が
全国的な注目を集める中、行われました。
長野県関係では―
BCリーグ・信濃グランセローズ捕手の原大輝選手が
オリックスの育成1位、
地球環境高校センターの大滝勇佑選手が、
ソフトバンク育成2位でそれぞれ指名を受けました。
おめでとうございます。
原選手は、肩よし、打撃よし。
捕手は難しいポジションですが、
冷静でいてガッツもあるので、
何とか上に上がってほしいものです。
大滝君は、180㌢超の長身ながら、
足がありましたね。
今年になり長打もよく出た印象。
プロでは内野で勝負するようです。
ちょっと動きが想像できませんが、
身体能力が高いので、
どこでも行けちゃうんでしょう。
2人ともまず、支配下登録されることです。
育成にそんな長い猶予はないと思うので、
どんどん自分を売り込みましょう。
ところで県関係では2人指名されましたが、
県出身は残念ながらいませんでした。
来年、期待しましょう。

↑ オリックスに指名された原捕手。来年信濃に原選手に代わるような捕手がくるのでしょうか。こちらも心配。

↑ 春季県大会の松商戦でソロホームランを放った大滝選手。センバツから戻ってきて
パワーが見違えるほどになりました。
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