だいぶ寒さが緩んだ日が続きましたが、
逆にグラウンドがぬかるんで
室内での練習を余儀なくされているチームも多いのではないでしょうか。
この時期、各チームを取材で回ると
思っていた以上に室内練習場が充実していることに驚かされます。
それは農業用のハウスを活用したり、
単管を組んでビニールシートで覆ったものなど
各チーム、予算の範囲で工夫していると思いました。
保護者らチーム関係者の応援なくしてはできませんが。
もちろん室内の広さには限度がありますが、
雨風がしのげ、冬は暖かい室内があるといことは
練習に腰を据えて、内容的にも幅が広がることでしょう。
ちなみにこの冬お邪魔したチームでは、
小布施リーグが冬季限定でハウス2棟を設置、
3月の全国を確実にしている長野若穂シニアは
従来のハウスに加え、マシン打撃用に1棟を追加。
長野東高校も昨年、1棟追加したとのことです。
↑ 冬に合わせて設置した若穂シニアの室内練習場。マシンで打ち込みです。
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