戦国・東都大学リーグで駒沢大を35年間、率いた
名将、太田誠先生の講演会が16日、
駒ケ根市でありましたので、取材に行ってきました。
パワフルで情熱があふれ、
人情味のある76歳でした。
お宮参りなどで「手を合わせる」動きの大切さを説いていらっしゃいました。
野球に当てはめると、
捕る、投げる、打つの動作に関連してくるのです。
いずれにも共通する正しい姿勢、
そこから生まれる呼吸、
へその下から股関節周りに置く重心と、
関連付けていました。
近隣の中高野球部員も大勢来ていたので、
練習のときから試すことと思います。
DeNAの中畑監督から
阪神の新井兄弟と
プロに送り出した選手を挙げたらきりがないですが、
それにはそれだけの理由があるのだと思いました。
↑ 通算501勝の太田監督。ご覧の通り熱いです!
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