高校野球長野大会が13日、
いよいよ開幕します。
開幕前から実に暑い!
大会にどう影響してくるのでしょうか。
大会に向け、各校のチームスローガンが発表されます。
(高野連ホームページにも掲載中)
どんなチームづくりをしてきたが、
その一文から
読み取ることができます。
使っている言葉で多いのが、
「挑戦(者)」や「全員野球」といったところでしょうか。
分かりやすいですね。
「克己」や「感謝」という言葉も複数あります。
「元気MAX」とかなり固有の表現を
2校が使っていたのは偶然でしょう。
最も短いスローガンは、
飯田風越の「気」一文字。
伝わるものがあります。
意味の奥深さを感じるのが、
阿南の「歴史」。
単純でない思いを感じます。
3校連合チームで注目を集める
明科・中条・犀峡チームは
「無我夢中~がむしゃらになって喰らいつけ」です。
部員不足による連合ですが、
各校1年生選手が0、
というのが気がかりです。
特に犀峡は3年生2人が引退すると
選手は0。
来年の新入部員を惹きつけるような戦いを期待する。
各チームとも
スローガンに込めた思いを出し切る大会になってほしいものです。
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