中学生も新チームになり、
新人戦が本格化してきました。
硬式のシニアも来春の全国出場を懸けた予選が、
佳境を迎えました。
シニア信越連盟の場合、
まず東北信、中南信、新潟の各ブロック予選が重要となります。
来春の全国大会は記念大会ということで
各ブロックの上位2チームがそのまま全国に進める見通しのようです。
6日には、東北信と中南信で準決勝と決勝が同時進行で行われたため、
大急ぎで移動しながら各チームの様子を見てきました。
上位2チームですので、
準決勝が重要。
中南信は、鉢盛と松本、
東北信は長野東と長野南が決勝に進み、
上位2チームに食い込みました。
全体にやや小粒という印象もありますが、
一冬越えると劇的に変わる中2、中1世代ですので、
期待したいと思います。
前チームは北信勢が引っ張った形でしたが、
新チームは中信勢が巻き返すでしょうか。
ボーイズも今月、全国を懸けた新人戦があります。
中学の部活も新人戦が本格化します。
まだまだ熱いシーズンは続きます。
↑ 中南信で決勝進出を決めた鉢盛
↑ 東北信を制した長野東
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