東海大三、やりました!
準決勝突破です。
センバツがはっきりと見えました。
エース高井君、力を存分に出してくれました。
北陸(福井2位)に5-2で完勝です。
展開としては、あれよあれよと試合が進んだ感じでした。
一戦一戦力を付けてきた東海大三ですが、
地区予選から秋季大会を振り返ると、
非常に追い風というと、
いろんな意味で運も味方に付けてきた印象があります。
上に行くときは、こういう流れに乗ることも非常に大事です。
決勝もものにして、久々に神宮に行きましょう。

↑ 準決勝を勝利し校歌斉唱後、スタンドにあいさつする東海ナイン。
非常におちついていました。
そして、もう一つの準決勝。
地球環境は、惜しくも日本文理に延長で3-4のサヨナラ負け。
エリート軍団に野武士軍団が挑む様相でしたが、
日本文理はやはり圧力が違いましたね。
こういう力のあるチーム、そして大型本格派の投手を攻略する
手本のような攻めを環境がやって、主導権を握って進んだだけに
余計に悔しいですね。
このチームは来春、さらに化けるはずです。

↑ 試合前に心を一つにする地球環境。
応援スタンドに引退した3年の田島君がいなかったので嫌な予感はありました。
決勝も見たかったですが、次号11月号の締切が近く
戻ってまいりました。
ホームページはこちらから
ご購読お申し込みはこちらから