NPB12球団合同のトライアウトが10日、
開かれました。
長野県関係といいますか信濃グランセローズ関係で4選手が参加。
悲喜こもごもといった結果でしたが、
再びNPBの扉は開かれるのでしょうか。
グランセローズからは甲斐投手と大平内野手が参加。
投手は打者3人と対戦しますが、
元オリックスの甲斐投手は被安打2(いずれも2塁打)で奪三振は0。
厳しい結果となりました。
元日ハムの大平選手は6打数1安打1死球。
こちらもアピールするには少し寂しい内容でした。
元グランセローズでこの秋オリックスを戦力外となった
柴田投手と原捕手も参加。
柴田投手は被安打0で奪三振1。
まずまずの結果かと思いますが、球速が気になります。
原捕手は4打数1安打3四球。
もう少し打ちたかったところです。
この結果を受け、獲得に名乗りを上げる球団が現れるのでしょうか。
特に甲斐投手の動向が気になります。
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