いよいよ―

７月号の締め切りに追われ、
更新が滞っておりまして失礼しました。
７月号は通常より少しページが増えますが、
これが結構こたえます。
締め切りの関係で、
どうしても掲載できずに申し訳ないのが、
いよいよ明日となった高校野球長野大会の抽選です。

この夏は８４チームが参加。
すでにシート８校はシード順にトーナメントの位置が決まっています。
残り７６チームがどこに入るのか。
各チームにとって、これは本当に大きいですね。
午後２時から、今年は安曇野市の安曇野スイス村で抽選会が行われます。
決定後、準備ができ次第、県高野連のホームページで掲載されます。


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ご覧の上の写真。先日行われた国体県大会決勝
ルビコンー長野松代総合病院戦の一場面です。
不自然にショートの選手が、二塁走者に接近しているような…

ショートを守るルビコン・秋山選手（伊那弥生ヶ丘高出）、
セカンド走者の松代病院・大熊選手（松本工出、甲子園出場時の捕手）は
拓殖大学野球部の先輩後輩です。
１学年上の秋山君が、この春卒業したばかりの後輩の大熊君にちょっかいを出してますか？

社会人２年目の秋山君は国体選抜メンバーの候補入り。
拓大で主将も務めた大熊君は４番一塁手で出場し２安打。２つのアウトもいい当たりでした。
神宮でも活躍した拓大出（当時は東都１部）の２人が、
こうして長野の軟式球界のトップで活躍している姿はうれしいですね。
ルビコンには、拓大で大熊君の同期、園田投手（佐久長聖出）も入社していて、
これまた楽しみな逸材。
全国でも勝てるようになり復活の兆しが見えたきた長野の軟式球界を
さらに押し上げる存在になっていってほしいと思います。

ｎｉｎｅｓ７月号は７月１日（金）発売予定！
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