高校野球大会は15日、
雨天延期された日程を順調に消化し、
やっと全84チームが登場したことになります。
そしてベスト32が出そろいました。
各地区出場校数が違うので一概に比較できませんが、
32強のうち北信が7、東信6、中信が13、南信6校となっています。
中信、好調です。
16、17日でベスト16に絞られます。
注目カードは―
〇小諸商ー長野
第一シード松本第一を破った小商と21世紀枠候補の長野が、
昨年夏の準々決勝、秋の準々決勝に続いてまたしても対戦。
昨年は1勝1敗。この夏はどうか。
〇松本深志ー地球環境
シード深志への次なる刺客は知将羽鳥監督率いる地球環境。
深志の強力打線対環境のエース岡村君の構図でしょうか。
〇日本ウェルネスー松本工業
4月創部のウェルネスが夏1勝を上げ、春の初戦で敗れた松工に挑みます。
春は1-8、7回コールドで敗れています。
失うもののない1年生軍団、怖いです。
このほかの組み合わせももちろん目が離せません。
ちなみにこの3連休、大会目白押しです。
16、17日は中体連の県大会。
16日はリトル信越連盟夏季大会決勝。
高校軟式の県大会も行われます。
何とかお天気だけはもってほしいところです。
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