長野県開催の北信越高校野球大会。
まさかこんなに早く、楽しみがなくなるとは・・・
長野県勢4校が、16日にの2回戦までにすべて敗退となりました。
勝った試合も、敗れた試合も接戦ばかり、
それぞれに持ち味を出したとは思いますが、
そうはいっても新チーム。
一発勝負でもろさが出てしまうのも仕方ないでしょう。
県勢は長商以外、攻撃面で迫力を欠いた内容でした。
逆に投手はよく放りました。
長商は見事な先制攻撃でした。
エース和田君も2試合をよく粘りましたが、
結果的に終盤の失点で苦しめられました。
それにしても文理戦、惜しかった。
残った4校は、長野以外の各県代表校。
高岡商、日本文理、工大福井、日本航空石川と
驚きのない顔ぶれです。
22日の準決勝、空けておきましたが、
取材的に行く必要がなくなりました。
ナインズが出来て6シーズン目の秋ですが、
北信越で県勢が4強に残れなかったのは初めて。
昨年に続き、選抜も苦しい状況となりました。
21世紀枠にしても、
小諸商や飯山がもう一つぐらい勝っておきたかったところ。
地元開催が、余計に寂しさを感じさせる大会となってしまいました。
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