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大変ごぶさたしています。 次号5月号の編集が大詰めで手を付けられませんでしたが、 ようやく先が見えました。 ゴールデンウイーク前には5月号をお手にとっていただけると思います。 ばたばたしている間に春季大会の組み合わせみ決まりました。 この春のポイントは、県大会に進む16校にシードが与えられることです。 昨年までは県大会に進んでも1つ勝って8強にならないとシードはなかったわけですが、 県大会に進む意義がより大きくなります。 ただ、県大会で1つ勝つとAシードが与えられるので、 県大会で勝つ意義は変わらないと思います。 もうすでに組み合わせ表をご覧かと思いますが、 地区ごとに見どころを抑えていきましょう。 【北信】 シードは長野商、長野日大、長野東、長野です。 昨秋、県大会に進んだ長野西は長商の下山に、 中野立志館は長野東の下山に入りました。 下の山に入ると連戦になりますので、それをどう乗り切るか。 長野のブロックも難敵が集まりました。 【東信】 佐久長聖、上田西、小諸商、上田千曲がシード。 昨秋県大会に進んだ野沢北が佐久長聖、 上田東が上田千曲のブロックに入りました。 竹内監督が復帰した丸子修学館は佐久長聖と初戦。 昨夏4強バッテリーが残る岩村田は上田西が初戦。 ともに厳しい戦いが予想されます。 【中信】 松本深志、松本国際(旧創造学園)、松本第一、ウェルネス筑北がシード。 昨秋県3位の松商がウェルネスの下山に入りました。 また会場が大町市営とは。駐車場が心配です。 もう一つの県出場校、松本工は松本国際の下山に来ました。 新監督となった都市大塩尻は、エース高木君とともに注目。 松本国際のブロックに入りました。 深志のブロックは私立なし。 小林ツインズの投球に注目です。 【南信】 シードは岡谷南、飯田、東海大諏訪、諏訪二葉です。 実力拮抗の地区ですね。 ほかに昨秋の県出場は赤穂と伊那弥生ヶ丘です。 弥生ヶ丘は飯田、赤穂は岡谷南のブロックに入りました。 昨秋、南信から県大会に進んだ6校のうち、 ベスト8に残ったは、1位通過の岡谷南のみ。 他地区の私学が大きな壁となりました。 この春、成長を県大会で見せてほしいところです。 夏大会100回を記念してのシード制の変更です。 より春の県大会決勝まで緊張感が持てるように、 県優勝チームにはスーパーシードで夏の大会3回戦から登場、 なんてのもどうでしょう? また春の北信越大会の価値を高めるためにも、 北信越で優勝したら超スーパーシードで夏は4回戦から登場なんて ご褒美を付けるのはどうなんでしょう? 春といえでもせっかくの公式戦。 ”消化ゲーム”的な位置付けは避けたいところです。 nines3月号 まだまだ発売中!春季大会の前の再チェックに! ホームページはこちらからご購読お申し込みはこちらから
by naganonines
| 2018-04-19 23:25
| 高校生
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