ゴールデンウイークは前半が終わりました。
今日、明日とお仕事、学校という方も多いのではないでしょうか。
nines5月号を早作りし、すでに書店に配りましたので、
お手に取っていただけたかと思います。
続いて高校野球春の地区大会が開幕し、
連休前半まで一気に終わってしまいました。
4月30日までに、
まずは佐久長聖が県大会出場、シード獲得を決めました。
そのほかの地区もベスト8が出そろい、
3日の代表決定戦(準々決勝)に臨むことになります。
ここまでシード校では2校が姿を消しました。
中信地区では、昨秋の県チャンピオンチーム・ウェルネス筑北が、
2回戦で松商学園に敗れました。
松商も昨秋は県3位で北信越1勝を挙げた戦力があるだけに、
点差をともかくどちらに転んでもいいカードでした。
そして北信地区では
6連覇中の長野商が2回戦で長野西に敗れました。
長野西は連戦だっただけに不利かなと思いましたが、
関係なかったですね。
それも8回コールドという展開は意外でした。
これでウェルネス、長野商はノーシードで夏を迎えます。
シードから漏れたとはいえ、間違いなく実力校。
ほかに中野立志館や野沢北など昨秋県大会に出場したチームもすでに姿も消しているだけに、
夏のノーシード校もあなどれないチームが多数です。
中2日おき、3日は各地で大事な代表決定戦。
松本国際(創造学園)―都市大塩尻、
飯田ー伊那弥生ヶ丘など実力伯仲のカードが目白押しです。
ただ、お天気が心配ですが。
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