各カテゴリーで県代表が続々と決まってきています。
中学軟式の全日本少年県大会は、
上田一中が丘クラブと決勝をタイブレイク、さらに抽選の結果制して優勝。
県代表として北信越進出を決めました。
少人数のチームでスーパープレーヤーがいるわけではありませんが、
要所で集中力を発揮できるチームでした。
北信越は一気に全国レベルとも言える激戦区。
何とか食らいついていってほしいです。
4強に唯一、県勢が残ったシニア信越連盟春季大会の準決勝で、
上田南が柏崎を5-3で振り切り、決勝進出。
この時点で全国大会の林和男杯出場を決め、
意地を見せてくれました。
決勝では新潟の新津五泉松村に5-8で敗れましたが、
この借りは夏季大会で返しましょう。
リトルの春季大会も
弟分の上田南リトルが4年ぶりに制し、全国出場決定。
4番でエースの室賀君、打って投げて大車輪の活躍でした。
上田南は、2年前からホームグラウンドなどが会場になる7月の全国大会に
ようやく出ることができます。
ここまで東信勢の活躍が光ります。
ちなみに28日(月)は
高校軟式の北信越決勝です。
県大会決勝と同じ、上田西ー松商の組み合わせとなりました。
夏も両校が軸になる、そんなこれまでの戦いぶりです。
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