カテゴリ
最新の記事
以前の記事
2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 検索
タグ
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
残念な結果となりました。 高校野球北信越大会の準決勝、 上田西、東海大諏訪の県勢2校とも敗れ、 決勝進出はなりませんでした。 来春のセンバツはこの時点では厳しいものになりました。 予定された土曜日は雨天で順延。 おかげで新潟日帰り往復となり、 順延の日曜日は当初から長野での取材があり、 準決勝を見ることができませんでした。 ホントに土曜の雨がうらめしい… 手元に届いた公式記録から試合内容を見てみたいと思います。 ◇上田西 3-4 啓新(福井3位) 3点リードした上田西が7回、一挙4点を奪われ、そのまま敗れました。 ヒット数は上田西が12本(うち長打3本)、啓新7本(長打0) 四死球は上田西が1、啓新4で、失策は2つずつ。 これだけ見ると上田西が圧倒しているようですが、 上田西の残塁は11と、あともうひと押しができなかったのが 終盤の逆転を許した要因になったといえるでしょう。 盗塁も1つ、自慢の足も使えなかったようです。 3点差で好投の先発阿部君を6回で交代。 ここが結局ポイントになってしまいました。 原監督は、準決勝を迎えるに当たって2番手投手に手応えを感じていました。 ですので、そこに託すのは不思議なことではありません。 また上田西はここまで、 一方的な展開が多く、ほとんどがコールドゲームで、 確か阿部君の9回完投はなかったのではないでしょうか? (練習試合は経験あるかもしれませんが) ですので早めのスイッチもありですが、 3点差は相手にとって射程圏内でした。 県大会決勝こそ、劣勢からの投手リレーを経験しましたが、 北信越が決まった中での試験登板の要素もあっただけに、 どこかでガチガチの投手リレーをしておきたかった。 特に北信越の1、2回戦がにコールド展開になってしまったところに 準決勝でそのツケが回ってきたような気もします。 私自身、啓新に負ける要素がない、と油断もありましたが、 周囲も「行けるでしょ」と、そんな雰囲気を感じました。 勝てるだけの力は十分あっただけに残念。 でも結果がすべてなので、受け入れるしかありません。 ◇東海大諏訪 0-4 星稜(石川1位) 敗れた東海大諏訪には失礼ですが、 健闘と言っていいのではないでしょうか。 特にエース横田君、星稜を相手に4安打、2四死球、8奪三振は見事です。 雨で試合が流れた日の室内練習後、 話を聞く機会がありました。 県大会準決勝の上田西戦で警戒しすぎて持ち味の制球を乱したことを反省していました。 星稜に対し、怖がらずに攻めていった結果だったと思います。 一方打線は、星稜のエース奥川君から5安打(二塁打1)。 安打数は星稜を上回っています。 三振も9と二ケタにはいきませんでした。 しかし三者凡退が6イニング。 三塁には3度進みましたが、あと一本が出ませんでした。 このあたりは奥川君、さすがです。 失点は、8回に4番内山君にソロを浴びたものの、 それ以外はエラーや四球が絡んでのもの。 3失策は東海らしくなかったですね。 ちなみに星稜はエラーなし。 こういう部分の積み重ねです。 星稜には神宮大会で優勝してもらい神宮枠を北信越に持って帰ってほしいものです。 選抜ですので県勢の可能性が消えたわけではないですが、 15年春に松商が出場して以来のセンバツは遠のきました。 これから目指す夏は県内だけの戦いになりますが、 長野のレベルのバロメーターにもなる秋の北信越でも 結果を残してほしい願うばかりです。 nines9月号 まだまだ発売中! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから
by naganonines
| 2018-10-21 22:55
| 高校生
|
ファン申請 |
||