高校野球長野大会2日目の7日、
4会場で一斉に始まりました。
北信、東信にいらっしゃった方はピンとこないかもしれませんが、
松本、諏訪の会場は結構の雨で時間がずれましたが、
無事全試合が終わりよかったです。
4会場で全11試合が行われましたが、
番狂わせ、という結果はなかったと思います。
力が拮抗しどちらかが勝ってもおかしくないゲームも多かったですし、
点差はともかく、
勝敗については特に驚きはなかったですね。
私は松本市野球場の第1試合、松本国際ー飯田OIDE長姫戦、
そして諏訪湖スタジアム第3試合、長野西ー小諸戦を取材しました。
この4校とも春は地区敗退でしたが、
いずれも力があるチームでしたので、
注目していました。
結果的に1点を取る、過程を含めてしっかりできた方が
勝ったのかと思います。
逆に投手がそういう場面で踏ん張れたかどうかにも表れた感じでした。
この日の勝者で、Aシードと一部Bシードの対戦校が決まりました。
第8シードの佐久長聖には、予想通り松商学園、
第4シードの長野商業には松本国際。
思っていた以上に松本国際は状態がいいので、
長商も厳しい試合になるでしょう。
そして第7シード松本第一には、予想通り岡谷南がきました。
ここもどうなるか分かりませんね。
Aシード校が、すべて9日が初戦。
すべて見られないのは残念ですが、
いいゲームが期待されます。
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