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高校野球長野大会は飯山高校の初優勝で閉幕しましたが、 その熱気はまだまだ冷めそうにないですね。 野球とは関係ない知人とのやり取りでも、 必ず「飯山」が出てきますね。 それだけインパクトの強い優勝だったんだと思います。 全国でも続々と優勝校が決まっていますが、 長野大会の決勝ほど新鮮で盛り上がった地方大会はあったのでしょうか。 ちなみにお隣新潟は日本文理が決めました。 7月号でも紹介しましたが、佐久出身の小林君、諏訪出身の瀬川君が所属し 頑張っていました。 山形・鶴岡東も県勢が何人か進んでおり、優勝を決めました。 ベンチ入り、出場状況まで分からず、すみません。 2月に取材した諏訪出身の茅野君がレギュラー捕手の早実は、 準々決勝で姿を消しました。残念。 さて30年ぶりの公立決勝となった飯山ー伊那弥生ヶ丘戦。 その30年前のカードが丸子実ー岡谷南で、飯山・吉池監督、伊那弥生・柿沢監督の 母校という、何とも偶然が重なり、話題になりました。 その吉池監督の年齢は28歳。非常に若い。 どっしりしたベンチワークが印象的でした。 動か静といったら、静になるのではないでしょうか。 20代で甲子園監督となると、どなたまでさかのぼるのでしょうか。 名将・中村良隆先生(丸子、上田東、佐久長聖)と 中原英孝ウェルネス監督(松商、長野日大)は20代で甲子園の土を踏んでいますが、 そのほかとなると… 1981年、岡工を率いた両角監督、当時は20代でしたか。 86年春夏、松商の小尾監督も20代だったでしょうか。 正確に確認できていませんが、いずれにしても大変珍しいことだと思います。 まして異動ではなく、初めて監督になってから1年足らずで甲子園にただり着くというケースは これまであったのでしょうか。 また吉池監督は、08年センバツで丸子修学館選手として甲子園に出場。 選手、監督で甲子園の土を踏んだ指導者はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。 松商OBの中原監督、小尾先生、足立監督、PL出の藤原・長聖監督、元東海監督の土屋先生、 公立では丸子OBの山寺先生らが思いつきましたが(ほかにもいらっしゃると思いますがすみません)、 101回の歴史でそう多くはいらっしゃらないんだと思います。 30年ぶり公立決勝とも合わせ、 とても珍しい大会になりました。 甲子園が決まり、本戦まで怒涛の2、3週間になると思いますが、 吉池監督には今度は指導者として貴重な体験をして、 日ごろの指導を通じて長野県高校野球に還元してほしいと思います。 nines7月号 まだまだ好評発売中! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから
by naganonines
| 2019-07-24 23:02
| 高校生
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