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甲子園初出場の飯山高校の対戦相手が決まりました。 大会4日目の9日の第2試合、宮城代表の仙台育英となりました。 相手としては胸を借りるつもりでぶつかれる常連校、強豪校ですので 長野大会のように積極的にプレーしてほしいと思います。 できればもう少し早い日程ならと思いましたが、 仕方です。 長期の宿泊、関西の半端ない暑さと 現地のナインがどんな状況かは分かりませんが、 まず戦う以前の問題が非常に大事ですので いいコンディションで初戦に臨んでほしいと思います。 一方、飯山以外の高校はすべて新チームがスタート。 そして早くも秋の予備戦が始まっている地区もあります。 それにしても予備戦、仕方ないですが早い。 新チームになってチームによっては10日、2週間ほど。 この間で、そうはいってもある程度の形を作らないといけません。 予備戦をやって何年だったか、すっかり定着したといはいえ、 チームによってはこの時期、 もっと基礎づくりをしたかったり、 県外に行ったり、来てもらったりして練習試合を重ねたい時期でもあると思います。 実際、そうしたいとおっしゃる指導者もいます。 そして秋の地区大会も県大会に進める枠が4から6校に広がり、 これも何年か経過します。 それにより準々決勝が負けが許される試合となり、 敗者復活戦なるものができ、 試合数が増えました。 県大会に進めるチャンスが増える、公式戦の場が増えることは いいことなのかもしれません。 予備戦、県大会枠の拡大とも 力のあるチームが勝ち残り、北信越そしてセンバツへの可能性を高めるものと 期待されてきましたが、 現実としてここ4年間、センバツから遠ざかっています。 このシステムが効果を上げているのか。 また県枠が広がり、貴重な公式戦を経験できたことが翌年、 どう戦績につながっているかも検証する必要もあると思います。 ちなみに昨秋、地区5、6位通過で県大会に進んだチームで この夏ベスト16に残ったチームは1校だけだったのは やや寂しい結果でもあります。 また予備戦の中信地区はし烈ですね。 この時点でシードを決めても、本戦で意味があるのかな、 とも思えてきます。 このほか日程では、 春の北信越大会は時期的に適正なのか、 夏の長野大会、特に準々決勝以降、 もう少し間隔を空けることはできないのか。 たまたまこの夏は梅雨明けが遅れ、 暑さ控えめの中でできたので 上位進出チームの投手陣に目だったバテは見られませんでしたが、 投球制限の前にまだまだやれることはあると思いました。 8月になってもnines7月号発売中! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから
by naganonines
| 2019-08-04 22:51
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