10月最初の週末でした。
まだまだ各地で野球三昧です。
その前に高校野球北信越大会の組み合わせが決まりました。
他県の知人に戦力など少し聞きましたが、
何とも言えませんね。
星稜と敦賀気比がつぶし合うことがなくなったので、
県勢とするとこの大きな壁を突破しないとなりません。
国体成年軟式のチームながのは大健闘の6位入賞。
見事の一言です。
8月末の北信越予選を見たときは、
本国体で一つ勝てればいいかなーという印象でしたが、
いい意味で裏切ってくれました。
素晴らしい。監督に話を聞きたいです。
中学野球も花盛り。
来春の全日本をかけた軟式の全日本少年春季県大会は、
桔梗クラブ(塩尻西部中)が優勝し、初の全国を決めました。
2連覇の丘クラブに続き、塩尻勢が3連覇です。
2打席連続のスタンドインには驚きました。
準優勝は昨年に続き佐久長聖。
3年生チームが8月中旬まで全国大会に出ていて、
新チームのスタートは遅れましたが、
残念ではあるものの見事でした。
シニアも来春の全国をかけた新人戦が東北信地区で行われ、
中野が優勝。全国を確実にしました。
1年生が多いですが、強い。
2位の上田は、順位決定戦に回り、最後の全国1枠に挑みます。
部活を終えた中3の都道府県対抗県予選(旧Kボール)は、
佐久ベースボールクラブと南新州CLUBの2チームが各トーナメントで優勝し、
11月の全国を決めました。
来週末は台風が接近するようですが、
本当にまだ大会目白押し。
順調に進んでください。
締め切りが…
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