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こうも毎日暑いと、いちいち暑かった、という感想は省くことにしていきます。 高校野球長野大会、準々決勝2試合が行われ、 佐久長聖、上田西の第1、2シードが順当に準決勝にコマを進めました。 ともに完勝といっていい内容でした。 ▽第1試合 佐久長聖 10-3 ウェルネス筑北(8回コールド) 昨秋、今春の県チャンピオン同士の対戦となりましたが、 序盤に長聖が主導権を握ると、ウェルネスには苦しい展開となりました。 ウェルネス髙山君の投球の比重がこの試合では非常に大きいと思いましたが、 やはり疲れもあり2回には連続死球が絡むなどして3失点。 ウェルネスも長聖エース林君に長打5本を含む9安打はさすがでしたが、 点差があるとどうしても攻撃が限られてしまいます。 長聖も16安打で10得点しましたが、 邪飛がいくつもあったり12残塁は次戦への課題となりました。 ▽第2試合 上田西 7-3 小諸商 もう少し競り合うか、場合によっては小諸商が食うか、とも思いましたが、 序盤に4点を奪う上田西の攻撃は見事でした。 特に小諸商の左腕引木君に対し、 上田西の左打者がきっちり逆方向へとらえていたのは対策の賜物かと思います。 8安打中、5人の左打者で7安打。 本来押さえたい対左でこうなると苦しいです。 引木君も間違いなくいいボールを持っていますが、初回先頭への四球はじめ7つの四球は どうしても流れをつかめせん。 上田西の先発の横尾君は8回を5安打、3四球で1失点。 三振は3つと少なく、うまく打たせて取っていました。 淡々と投げる姿が頼もしいです。 塚田君を投げさせずに済んだのも、次戦以降に大きいです。 ウェルネスと小諸商は条件は異なりますが ともに非常に試合経験の多いチームです。 特に小諸商は5人ほどの3年生野手が1年夏からずっと出続けています。 夏はベスト4、8、8そして北信越にも行っているので相当数の公式戦を経験してきました。 1年だった彼らを見ていて、3年になったらどんなチームになるんだ、と思わされたものです。 個々に技術力がつき、体も出来てきたことは間違いありませんが、 それと結果を比例させる難しさを感じさせられました。 この経験と悔しさを次のステージでぜひ発揮してほしいものです。 19日は残りの準々決勝2試合です。 ▽第1試合 松商学園ー岡谷南 松商優位は動きませんが、ノーシードから進出の岡谷南はぶつかっていくだけ。 こういうときが怖いです。 岡谷南は4回戦でまずい部分が出ただけに修正してくるでしょう。 松商は先発が気になります。 エース直江君なのか、好調の保科君なのか。 中1日の準決勝では長聖が待っています。 第2試合 松本第一 -松本国際 松本市内の私学対決。こちらの予想は難しい。 ともに徐々に調子を上げての準々決勝。 松本第一は二ツ柳君と、登板が少なくてすんだ左腕エース荻原君、どちらでくるでしょうか。 松本国際は球威のあるエース後藤君が堅いところでしょう。 ある程度、点を取り合う展開が予想されますが、 最終的にはどうなるでしょうか。 力は五分でも、ちょっとした流れで一方的になってしまうこともありえます。 この暑さによる疲労は例年では考えられないと思います。 暑さの疲労は抜けにくいです。 細かな精度が落ちたり、集中力が途切れたり… 悔いを残さないプレーに期待です。 nines7月号 好評発売中! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2018-07-18 19:00
| 高校生
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