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9日、4会場で高校野球が始まりました。 私はオリスタ→松本市野球場を回りました。 須坂東、猛追及びませんでした。序盤が痛すぎました。 松川、必死に逃げ切りました。 屋代の1年生エース、永原君、ずいぶん落ち着いていました。 何者かと思いましたら、長野東シニア出身! 彼だったか。納得です。 岩村田ー飯田、1回戦で当たるにはもったいないカードでした。 飯田の福村君、初めて見ましたが、いい左です。 7月号の左腕特集に取り上げず、すみません。 岩村田はかなり疲労して中1日での松本国際。下ヤマの大変なところです。 上田染谷丘ー篠ノ井、今大会初のタイブレークだったんですね。 両投手がいいので接戦になるとは思いましたが。 勝った染谷は中1日で松商。それも厳しい。 敗れた篠ノ井の唐澤君、やはりいい投手でした。 中野立志館はエース神戸君を温存しての勝利。 中1日で松本深志戦にすべてを懸けます。 上田会長の飯田OIDE長姫ー豊科戦は雨で途中順延になったんですね。 10日の注目は、 ウェルネスー上伊那農でしょうか。 上農の好投手・八幡君対ウェルネス打線、楽しみです。 nines7月号 好評発売中! 観戦のお供に! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2018-07-10 06:35
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高校野球春の長野県大会の組み合わせが決まりました。 一応、今回は出場16校が夏のシード校扱いになりますが、 やはり県で1つ勝ってAシードを確保しておきたいところです。 その1回戦から面白い組み合わせになりました。 県高野連のHPにアップされている組み合わせ表に沿ってみていきましょう。 ◇1回戦 【諏訪湖スタジアム】 上田千曲(東4)-伊那弥生ヶ丘(南1) 千曲の右横手・村松君と、弥生のトルネード征矢君の投げ合いになるでしょうか? 打線はともにそれほど強くないだけに、ロースコアの勝負が予想されます。 長野東(北2)-松本深志(中3) 長野東はバネのある入山君、深志はご存じ小林ツインズと好投手がぶつかります。 地区終盤に連投した入山君の疲労度が気になりますが、 力のある打撃陣と小林ツインズとの対戦が楽しみです。 松本第一(中1)-長野(北4) 第一は左腕エース荻原君を軸に投打のバランスが取れたチーム。 激戦区の中信を1位通過した力を持ちます。 長野は継投でしのぎながら接戦に持ち込みたいところ。 【伊那スタジアム】 上田西(東2)-赤穂(南3) 総合力では上田西が一枚上でしょうか。 上田西は1、2年生の新戦力がうまく台頭してきました。 赤穂は投打の柱、小澤君を軸に粘りたいです。 更級農業(北3)-諏訪二葉(南2) このカードはわかりませんね。 県初出場の更農はエース原田君の好投に期待。 二葉は複数投手が台頭してきましたので、継投で対抗したいです。 【綿半飯田野球場】 松本国際(中4)-佐久長聖(東1) 昨年秋の県大会準々決勝と同一カード。 そのときは19-2で長聖が圧勝。 国際投手陣が、超強力長聖打線を抑えられるかに尽きます。 松商学園(中2)-小諸商業(東3) ここで当たりますか! 昨秋の県大会1回戦で対戦し、松商が9-1(7回コールド)で完勝しています。 松商・直江君、小諸商・引木君の右左エースのガチンコ勝負に期待です。 東海大諏訪(南4)-長野西(北1) 強力な集中打で北信を初制覇した長野西。 東海の左腕エース井原君が、その勢いを止められるか。 1位、4位の対戦ですが、ここも面白い展開が期待できそうです。 春の県大会は南信地区が会場となり、 毎年飯田にも行く機会ができます。 長野市からだとホント遠いですね。 逆に飯田、下伊那の皆さんが長野まで来られる大変さが身にしみます。 nines5月号 好評発売中! 予備情報を持って県大会に行きましょう! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2018-05-08 19:07
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日、月曜と 関東地方で頑張る信州球児の取材に行ってきました。 山梨の駿台甲府高校。 あの駿台グループの進学校です。 甲子園は未出場ですが、昨年は春県準優勝、夏と秋はベスト4と近年かなり力を付けています。 ここで主将を務めているのが長野市出身の森本君です。 強打の捕手として1年秋からレギュラーで中軸を担ってきました。 ここのエースがプロ注でもあり、 この夏、十分に初の甲子園を射程に納めているといえます。 それだけに森本君の役割は重要です。 森本君は中学時代、シニアの東北信選抜(所属は長野東シニア)で副主将でした。 このときの主将が、日大三の主将でもある日置君です。 お互い、県外校で頑張っています。 ちなみに駿台甲府の監督は元巨人の深沢監督です。 練習試合を見ただけですが、 ちょっとその指導も気になりました。 元プロらしい、と言うのも漠然としていますが、 やっぱり違うんですよね、プロの世界を見てこられた方は。 翌日は横浜にある日体大に伺いました。 さすが、日本を代表する体育大学。 野球場だけでなく各競技の施設が素晴らしい。 日体大は昨年秋の明治神宮大会を37年ぶりに制しました。 プロ注目の2本柱が今年4年生ということもあり、 今季も注目のチームです。 日体大には長野県勢4人が所属しています。 3年の福島君(岩村田高出)はこの春から学生コーチで支えます。 2年生の萩原君(飯山高出)、常田君(長野日大高出)は外野手としてベンチ入りを目指し、 新1年生の筒井君(松本工高出)は投手として頑張ります。 かつては厳しい上下関係で知られた日体ですが、 OBの古城監督は上級生の役割を見直した「体育会イノベーション」を推進し、 それが昨秋の結果にもつながったのかと思います。 この考えは高校でも通じるものなので、 誌面でもお伝えしたいと思います。 nines3月号 まだまだ好評発売中! ホームページはこちらからご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2018-03-19 22:14
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センバツ甲子園の組み合わせが決まりました。 長野県勢が出場していないと、どうしても関心度は低くなってしまいます。 これで3年空いたか、そんな思いですね。 それでもやはり注目度は高いです。 優勝候補の大阪桐蔭。 先日、東信の高校指導者の皆さんが研修で訪れたそうです。 選手の意識の高さに驚かれたようです。 技量はもちろんですが、日本一を狙うチームはここなんですね。 特に注目される根尾君ですが、 マスコミの「二刀流」はやめませんか! 高校じゃ当たり前でしょ。 中学時代までやっていたスキーを続けているならともかくですが。 上田市出身で日大三の日置主将にも頑張ってほしいです。 1月始めに取材した際は、故障で練習を抑えていましたが、 もう大丈夫でしょう。 昨年のセンバツは4-0だったので、 今年は主将、中軸として引っ張ってほしいところです。 北信越勢は3校。 日本航空石川、星稜、富山商にも上位争いに期待です。 また膳所(滋賀、21世紀枠)、彦根東(滋賀)、慶応(神奈川)、東筑(福岡)など 進学校もいくつか出るので、どんな戦いをするか注目したいです。 nines3月号 好評発売中! 春の予備情報に! ホームページはこちらからご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2018-03-16 22:03
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ちょっと風が冷たい週末となりましたが、 高校野球の対外試合も解禁となり、 球春到来といっていいのではないでしょうか? あちらこちらのグラウンドでボールを追う光景が見られました。 信越硬式野球クラブの練習にもお邪魔しました。 ここ数年、2月末に静岡で行っている合宿は今季は行わず、 3日間の日程で長野市の専用球場で強化練習となりました。 昨年は都市対抗、日本選手権とも予選の準決勝で敗れ出場を逃している信越クラブ。 得点力不足が明確だったため、 今季は打力のある野手を補強。 独立リーグの日本一チーム、徳島で4番を張っていた小林選手ら、 楽しみな選手が加わりました。 4人の新加入選手はいずれも県外出身者。 地元長野市、北信、せめて長野県出身者の入部が増えると また注目度も違うと思いますが、 ぜひチャレンジしたい大卒、高卒生に期待したいところです。 ナインズ3月号では、 県内高校をこの春卒業する球児の主な進路をまとめています。 ゆくゆくは大学でも野球をやっていた県出身者の進路もまとめたいところです。 ナインズで2016年、当時杏林大(新東京リーグ)3年生だった田中君(塩尻市出身)が リーグ戦(創価大に田中投手=現ソフトバンク=がいました)のリポートを連載してくれましたが、 その田中君もこの春卒業。 北信地区の病院に就職が決まり、野球を続けることになったため、 長野市でごはんを食べました。 軟式ですが、天皇杯、国体目指し野球を続けてくれるのはうれしいことです。 (本当に彼は野球が好きです) 同じ職場には、松本市出身で田中君と帝京第三高ではチームメートだった 本山君(明星大=首都リーグ)も就職したので、 一緒に食事をしました。 内外野の生きのいい大卒生が加わり、チームも活気づくことでしょう。 国体メンバー選考にも絡み、長野県野球に貢献してくれたらと思います。 軟式、硬式問わず、高校野球で終わらず、さらに大学でも終わらず、 野球を続ける選手が一人でも二人でも増えることを願います。 さて本日3月11日は言うまでもなく東日本大震災発生の日です。 2011年のこの日は、ナインズが創刊した年です(創刊は7月)。 ですのでこの時期は一体何から準備を進めていったらいいのか、 まったく手探りの状態で、ばたばたしていたことを思い出します。 復興に向け、何の役にも立てず心苦しかったものです。 震災からの年月が、イコールナインズの歴史とも重なってきます。 長いようで短いような7年間。 忘れられません。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2018-03-11 22:29
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次号3月号の追い込みで更新が滞っておりまして 大変申し訳ありませんでした。 ようやくメドが立ち、週明けには発送、配本ができる予定ですので 間もなくお手に取っていただけると思います。 22日に長野県青少年野球協議会の総会がありました。 新年度の主な事業計画が見えてきました。 この中でライセンス制について触れたいと思います。 もともと県の協議会でこうした研修制度を検討してきましたが、 日本野球協議会の方でついに具体的な施策が出てきました。 日本協議会が一本化した資格制度をつくり、 まずは新年度、U10の段階からスタートを予定しているそうです。 指導者を育成するインストラクターを養成する研修会をこの秋にも開く予定で、 各県から受講者が参加します。 そこでインストラクター認定を受けた人が、各県で指導者を指導するという流れのようです。 受講時間や負担金など具体的なことはこれからですが、 まずは大きな一歩かと思います。 これまでにない制度ですので負担が増えることは間違いありませんが、 前から述べていますが、これを避けて野球の振興は考えられません。 未定な部分、課題も残る制度ですが、今後の進展を注視したいと思います。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2018-02-23 12:10
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次号3月号の締め切りが近づき、 なかなか更新できずすみません。 3連休も終わりました。 このブログでも再三触れている各地区の動きですが、 10日は松本市で中信、 12日は長野市で北信サミットが開催されました。 中信地区の青少年の野球関係者が一堂に会することは今回が初めてです。 北安曇から木曽まで南北に長い地理的な条件、 そしてリトル、シニアといった社会体育チームが非常に多い、 特有の事情がありますので大変画期的なことだと思います。 初回は顔合わせ、懇親会の要素が強かったですが、 まずここからだと思います。 北信地区は、昨年に続き、また昨秋北信野球の日を開催した若手指導者の実行委員会が企画し、 だいぶ練り込んだ内容となりました。 メーンとして日本青少年育成協会認定A級トレーナーの内藤睦夫先生(赤穂中)の講演がありましたが、 コーチングのお話など大変勉強になりました。 今、野球界でも指導者のライセンス制の必要性が問われています。 サッカーのように絶対的な位置付けにできるかはともかく、 ある程度の研修を必須とすることは避けて通れないのかと感じます。 すぐにライセンス取得のシステムを確立をするのは困難です。 その代わり、このような講義を受講すると受講証のようなものが発行され、 長野県青少年野球協議会のホームページでも 研修を終えた指導者がいるチームとして掲載すれば、 時間をつくってわざわざ参加した恩恵も受けてもらえるのかと思います。 子供たちがチームを選ぶ上で、一つの売りになればいいです。 4月からは県協議会の地区協議会が4地区で動き出します。 すでに各地で野球をやっていない子へのアプローチが、あの手この手と始まっています。 それと同時に、指導者の資質向上は常に問われるところです。 それは指導者個人に任せるだけでなく、 より組織的に行う仕組みをつくっていければと思います。 nines1月号 まだまだ書店で扱い中! ホームページはこちらからご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2018-02-13 09:35
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2月に入りプロ野球のキャンプ情報が伝えられるなど、 徐々に球春が近づいている感じがしてきました。 3日、日帰りで東大野球部にお邪魔してきました。 長野県出身者が3年と2年に1人ずついるので そちらの取材がメーンですが、 東大がどんな練習をしているのか大変興味がありました。 昨年秋のリーグ戦、 東大は15年ぶりの勝ち点を上げ、 早大と並び5位(最下位脱出はならず)でした。 プロに進んだ宮台がいたとはいえ、 高校時代に大した実績を残していない東大生が、 野球エリートの他チームとどうやって渡り合っているのか、 それは高校野球界の強豪私立対公立の構図にも似ている気がして その練習を見たかったわけです。 正直、半日ぐらい全体練習を見ても 特殊なことをやっているわけではなく、 また他の六大学を見ているわけではないので比較もできず、 これだ!というものは感じとれませんでした。 東大チームが最重視しているのが食事とトレーニングによる体づくりです。 20歳を過ぎてくるとやった分だけ体が大きくなってくると、 学生の体を見て感じました。 ただ、これが高校生だとまだそれだけのレスポンスが出ないのかなとも感じました。 そうなると公立高が、同じ論理でアプローチしても 3年夏までに十分大きな体は間に合わないことが考えられます。 それと意外だったのは、 東大生は思った以上に練習時間が取れていることです。 もっとレポートや補講などで練習どころではないのかと思っていましたが、 午前全体、午後個人と結構みっちりと練習できる時間があるそうです。 こうしてみると 高校はまだまだ野球が上達していく上で、 ほんの通過点であって そこから本当に体が出来、技術も上がってくるんだと感じました。 でないと、甲子園で活躍した選手が多い他大学に東大生が対抗できるはずがありません。 それにしても文京区という密集地にあるキャンパスに、 全面人工芝の専用球場を持つあたり、さすがに最高峰の東大だと思いました。 3年の川口投手(長野高出)、2年の北澤外野手(松本深志高出)、 この春はベンチ入り、出場を期待しています。 2月になってもnines1月号 書店にて発売中! シーズン前のおさらいに! ホームページはこちらからご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2018-02-04 21:45
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行事、研修ごとが重なった20、21日の週末でした。 20日は県内の中学校の指導者が一堂に会す 県ミーティングが開かれました。 研修会の講師は、全国の中学野球の事情に詳しい スポーツライターの大利実さん。 私もツイッターをフォローしているので、 〝本物〟にお会いでき光栄でした。 全国の強豪校の取り組み、名将の考え方などが広く分かり、 一度でいくつもおいしい研修になりました。 全国大会でのカウント別の打率も紹介されましたが、 やはりファーストストライク狙いは高く、 なかなか安打の出ない軟式ではより意識すべきことと思いました。 21日は 下伊那で初のベースボールミーティングが飯田市内で開かれました。 小学生から社会人までの指導者、保護者ら約180が参加して大変盛会でした。 私も県全体の動向を話させていただきました。 今後のさらなる発展に期待です。 その後の分科会までじっくり見たかったところですが、 長野に大急ぎでトンボ返り。 私が企画した高校の若手指導者研修会が同時間帯に始まっていたためです。 講師は元新潟明訓監督で、現新潟医療福祉大監督の佐藤和也先生。 佐藤先生の知識、指導力は言うまでもなく、 2012年から3年連続で県高野連の研修会で講師も務められました。 しかしその後、県内では指導者が大幅に入れ替わり、 佐藤先生の講演を聞いていない、接点がない若い方が増えていました。 そこで何とか橋渡しができればと企画したわけです。 研修会には若手指導者約40人が出席され、 非常に熱心に佐藤先生の理論的かつわかりやすい説明を聞いていました。 懇親会でもとても核心を突くようなお話もされ、 参加された皆さんがそれぞれに消化して日ごろの指導につなげていただければうれしいです。 nines1月号 まだまだ好評発売中!昨秋のおさらいに! ホームページはこちらからご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2018-01-22 18:49
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新年早々の3連休も終わり、 ようやく通常モードに入っていくころでしょうか。 3連休の土、日は天候もまずまずだったので、 グラウンド練習もかなりできたのではないでしょうか。 私も、秋に思うような結果を出せず春に向けて巻き返しを図る高校の取材を始めました。 そして連休最終日の月曜日には、 東京の日大三高に行ってきました。 上田市出身で主将を務める日置航君(2年)の取材です。 実は日置君の1年だった12月にも取材をしています。 そのときは東京都大会決勝で清宮率いる早実に敗れ、準優勝でした。 (結果的にはセンバツに出場) 全国区の日大三で1年生からレギュラー(しかも中軸、ショート)を張ること自体、 大変なことだと思い、お邪魔しました。 また、日大三がどんな練習をしているのか見たい思いも強かったですね。 そして新チームでは主将となり、 昨秋の都大会で堂々の優勝。 この春の選抜は間違いないでしょう。 長野県出身者がこれまで、 東京大会で優勝旗を受け取った人はこれまでいたでしょうか? また前回お邪魔したときは、テスト明けで練習も軽めだったので やはり通常、どんな練習をしているのか見たかったですね。 そして、小倉監督にも非常に惹かれたので、またお会いしてお話したかったりで、 日置君の活躍がいい機会を作ってくれました。 前のチームからのレギュラーは唯一、日置君。 前も感じましたが、小倉監督が相当、日置君を買っているのがよく分かります。 プレーだけでなくそれだけ取り組む姿勢が素晴らしいということです。 その日置君、故障がもう少しで完治というところで、 残念ながら別メニューでした。 彼のバリバリの動きも見たかったところです。 グラウンドには、引退した3年生で、社会人野球への就職が決まっている 「デカプリオ」こと金成君も練習を手伝っていました。 ホントに大きい。 ドラフト指名された櫻井君はじめ、超高校級を間近で見られるのはいい環境です。 またOBたちも手伝ったり、よく顔を出したりするそうで、 そんなところからも「小倉ファミリー」の絆を感じます。 残念ながら県勢のこの春のセンバツは厳しいそうです。 主将として聖地に戻る日置君の活躍に期待です。 nines1月号 好評発売中! ホームページはこちらからご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2018-01-09 00:31
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