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高校野球長野大会、ついに開幕です! 梅雨の影響が心配された七夕の7日、 松本市野球場で無事、 開会式と開幕戦の飯山―箕輪進修戦が予定通り行われました。 部員不足で出場辞退した望月高校野球部、唯一の部員 佐藤瞬君(3年)を先頭に、 参加92校が堂々と入場行進。 控えの選手たちや保護者らスタンドを埋める 大勢の観衆に見守られ、 まさに晴れの舞台でした。 「栄冠は君に輝く」を独唱した小諸高の伝田実咲さん。 心が洗われる歌声でした。 選手宣誓の平山竜一君(木曽青峰)。 もはや詩と言ってもいい、宣誓文。素晴らしい。 開幕戦の始球式は望月の佐藤君。 この1球で佐藤君の夏は終わりましたが、 粋な計らいでした。 開幕戦の飯山ー箕輪進修。 両校堅さが見られましたが、 昨年8強の主軸が残る飯山が、 地力の差を見せつけ、 18-0(5回コールド)で2回戦進出です。 それにしても心配なのが、 5番ライトで先発予定だった飯山の原沢君。 こんなことがあるのか、と一瞬状況が理解できませんでした。 飯山のシートノック。ライトの原沢君が、バックホームする際、 ボールが抜けたようにサード方向に行ったかと思うと、 倒れ込んでしまいました。 どうやら送球のとき、利き腕が骨折したようで、 そのまま救急車で搬送されました。 昨夏からの主軸。 公式戦のフィールドに立たずして、 最後の夏を終わらせるわけにはいきません。 どんな形でもベンチに戻ってほしいものです。 そのためにも飯山ナインは、 1試合でも多く勝ち続けようと、 一丸となっています。 8日からはいよいよ4球場で、 本戦が始まります。 ![]() ↑ 始球式を終え引き揚げる佐藤君に、スタンドから温かな拍手 nines7月号 発売中 高校野球情報 満載 ホームページはこちらから ▲
by naganonines
| 2012-07-07 21:56
| 高校生
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世界にもつながる リトルリーグ(主に中1、小6)の日本選手権が行われています。 長野県(信越連盟)からは、 上田南が16年ぶりに出場。 非常に攻撃力があり、 全国でも1つ2つは勝ち上がるのでは、 と期待していましたが、 初戦(6月30日)で東京北砂(東京第1代表)に 2ー8で敗れてしまいました。 上田南の監督も話されていましたが、 基礎体力の違い、つまり体格から相当違いがあったようです。 180㌢近い子もいて、 リトル専用フェンスをはるかに超え 95mの球場のフェンス直撃となるホームランも打たれたそうです。 この子は上田南戦には投げませんでしたが、 プレートとホームまでわずか14mの距離を 180㌢の投手に投げ込まれたら、 厳しいですね。 技術、戦術の前に 単純に体力の違いは カバーしきれない要素かもしれません。 ほかのチームですが、すべて三振で完全試合達成、 なんてゲームもあり、話題になっていました。 この時期は成長期のずれで、 どうしても体格差が出やすいですが、 リトルに限らず高校などを含め 長野県のチームはこの「体格差」が、 全国で戦う上でハンディになっているようです。 逆に都会のチームはなぜ大きい? 食べ物を含め考えさせられます。 高校野球長野大会は、 いよいよ7日開幕です。 練習中、後にご飯ものやプロテインを取り、 体づくり(体重増)を図る チームが増えています。 どんな形で成果が表れるか、注目したいです。 週末、雨が心配です… ホームページはこちらから ▲
by naganonines
| 2012-07-06 04:25
| 小学生
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おかげさまで、 nines7月号(vol.7)の配本が終わりました。 7月6日(金)発売予定より、 若干早く、手にしていただけると思います。 さて、大きな大会を控え、 指導者にとって最も頭が痛いのが、メンバー選考ではないでしょうか。 最終学年(高校野球なら3年生)の選手を優先したいところでしょうが、 チーム事情でそのようにいかないケースも多々あるでしょう。 特に3年生で背番号をもらえなかった選手本人の これまでの頑張りにどう報いるか、 そしてモチベーションを保たせるか、 部員の多いチームほど課題、かと思います。 4日夜、県営上田球場でこんな交流戦がありました。 佐久長聖ー上田西。 夏の大会では、反対のヤマに入りましたが、 優勝候補とも目される強豪私立校同士の対戦です。 所帯の大きい両校ですが、 スタンドには部員のほか数十人の保護者、 さらに長聖側にはブラスバンドにチアリーダー、 審判は高野連の審判員と、 ほとんど公式戦並みの設定。 ダイヤモンドを懸命に駆け回る背番号を付けた選手たちですが、 これまで取材してきた主力、レギュラー陣と呼ばれる 部員とは違います。 そう、この時点で夏の大会で ベンチを外れた、つまり背番号を手にできなかった 3年生部員たちが主役だったのです。 長聖の3年生は実に44人、 上田西が25人。 この時点で20人のベンチ入りメンバーから漏れる選手が 必然的に出てしまいますし、 まして下級生が入るとその枠はより狭くなります。 同じように頑張ってきながら、 ベンチ入りできなかった3年生に報いるため、 長聖から打診し、交流戦が実現したよです。 (県外ではよくある企画のようです)。 両校の選手たち、全力プレーでした。 そして、レベルが高い!! このメンバーで出場しても2つ、3つは勝ち上がれそうな… 試合後、力を出し切り泣いている選手、 そして保護者の姿も。 また普段は応援されている主力も スタンドから懸命に声援を送り、 感謝の気持ちを表していました。 両チームとも、 夏の本番を前にあらためてチームが 一つになれたのではないでしょうか。 そしてこの勢いのまま 決勝で両校が対戦するようなことになったら… ![]() ↑ ほとんど公式戦の応援です(佐久長聖スタンド) ホームページはこちらから ▲
by naganonines
| 2012-07-05 04:17
| 高校生
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高校野球の取材をしていて、 最近特に気になることがあります。 「ユニホーム、出てるよ」。 そんな声を掛けたくなるシーンが多くて… ![]() ↑ あれれ ![]() ↑ こちらも もっとも選手たちも故意に出しているわけではなく、 懸命にプレーした流れの結果。 選手間や審判員の指摘で気が付けば直しています。 見ている印象ですが、 ユニホーム(上着)の素材も影響しているのかな、とそんな気もします。 軽量メッシュ生地が全盛ですが、 すべすべした素材のため、ズボンから抜け出しやすくなっていような気も。 完全に出てしまわないまでも、 上着が出かかっていて、 ベルトが見えない、なんてことはよくあります。 着こなしは大切です。 選手の皆さんには この夏の晴れ舞台で、 格好も良く、プレーしてほしいものです。 nines7月号、取扱い店へ配本中 ホームページはこちらから ▲
by naganonines
| 2012-07-03 03:56
| 高校生
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やりました!! 丸子北中クラブ、全国切符おめでとう。 第29回全日本少年軟式野球大会への 最後の関門、北信越ブロックで優勝。 優勝チームのみに与えられる全国出場権を 手にしたわけです。 29回を数える中で、 県勢の全国大会出場は初の快挙。 (と思われましたが、過去に出場校があった、とのこと。 それがどこかを調査依頼中です) それでも近年は厚い壁だった北信越ブロックを 見事に突破したわけです。 県大会でも丸子北は見ました。 県内でも大型のチームと言っていいでしょう。 投攻守いずれも高い位置にいました。 県大会の模様はナインズ7月号に掲載しています。 ![]() ↑ 県大会優勝で表彰を受ける丸子北。すみません、北信越行けませんでした。 同じ中学生ですが、 こちらは硬式のシニアリーグ。 何とも雨のおかげで不完全燃焼となってしまいました。 最大の大会と言ってもいい日本選手権出場権を懸けた 信越連盟夏季大会。 今年は日本連盟創立40周年で、 信越からの出場枠が3→7と大幅に増。 長野オリンピックスタジアムで行った 3位決定戦は雨のため途中で中止。 3決は5回で試合が成立し 3-2で柏崎が塩尻を下しましたが、 中野ー小諸の決勝は1週間順延。 なぜ人工芝のオリスタがダメなのかと、 来週のスケジュールと重ね合わせ、 やるせない思いのまま球場を後にしました。 ![]() ↑ 塩尻は4位で進出 nines7月号は7月6日(金)発売。もう少し前に店頭に並ぶかも ホームページはこちらから ▲
by naganonines
| 2012-07-02 01:49
| 中学生
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