カテゴリ
最新の記事
以前の記事
2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 検索
タグ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
東海大三高にセンバツの吉報が入ったその日、 長野市内で歴史的といっていい会合が開かれました。 皆さんもお感じと思いますが、 野球界とはなぜこうも組織が複雑なのか… 例えばサッカー。実に明確です。 日本サッカー協会を頂点に都道府県の連盟、 そして子供から大人まで統括されています。 人気面でも押され気味の野球界。 このまま黙っているわけにもいきません。 そこで開かれたのが「長野県野球関係団体懇談会」です。 県体協が呼びかけ人となり、 県高野連、県野球連盟、県軟連、 県中体連、リトルシニア信越連盟、 リトルリーグ信越連盟、ボーイズリーグ県支部、 そして松本大野球部の9団体の代表者が一堂に会し、 事業や課題を報告し合ったものです。 硬式軟式も、世代も問わず「オール長野」で 野球の復権を図る第一歩です。 非常に画期的なことで、 今後のさらなる展開に期待します。 先日、ある学童野球の連盟の総会に出席しましたが、 多くの加盟チームの今季の目標が「選手集め」。 深刻さを感じずにはいられません。 皆さんもちろん努力はされていらっしゃいますが、 簡単なことではなくなりました。 県内の関係者が本当に手を携えて取り組まないと、 少子化と相まって野球人口激減、 という事態も想定されます。 ナインズでも効果的な事例とか取り組みなどあれば 発信していきたいと思います。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-01-30 23:04
| 高校生
|
Trackback
|
Comments(0)
東海大三の選抜出場が決まりましたが、 3月に全国を控えているのは高校だけではありません。 中学のシニアリーグでは、 県内から4チームが3月の全国選抜大会に出場予定です。 まず中南信代表ですが、 鉢盛と松本アストロズが入りました。 北信の人間ですと 今一つ「鉢盛」の地域がはっきりしませんでしたが、 これで分かりました。 ハウスの練習場の場所には驚かされました。 「車、四駆?」と聞かれた意味がよ~く分かりました。 そしてその中で行われていた練習にも驚きました。 臨時コーチの指導で、 みっちりしぼられていましたね。 この練習を乗り切れば、 肉体的にも精神的にも一回りも二回りを大きくなっていることしょう。 ![]() ↑ 気合が入った練習の鉢盛シニア そして久々にアストロズが上がってきました。 秋の新人戦はわずか10人で中南信ブロックの決勝に進出。 84歳下村監督、 さすが大事な試合はしっかり取りますね。 松本市野球場の室内や人工芝部分をうまく活用して、 実戦に近い動きをしているので 春の仕上がりも早いでしょう。 けが人が戻ったり、人数も少し増え、 全国では秋より整った布陣で臨めそうです。 ![]() ↑ グラブさばきを意識した練習が印象的でした。 ちなみにノックを打っているのは84歳下村監督。恐れ入りました ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-01-28 18:45
| 中学生
|
Trackback
|
Comments(0)
高校野球指導歴50年、 〝甲子園請負人〟とも呼ばれた 前佐久長聖監督の中村良隆先生を講師に迎えた、 高校の指導者研修が25日、行われました。 2年ほど前にインタビューをさせていただきましたが、 指導の「引出し」が本当に多彩だと感じました。 どれだけ多くの部員を預かり、 いろんなケースに対処されてきたか。 意外だったのが、部員の自宅への家庭訪問。 こういうことをされて、生徒の育った環境から 性格を把握されていらっしゃるとは。 時間もかかることですが、それだけ重要ということです。 またよく守備はセンターラインを中心に固めていくと言われますが、 確かによく球が飛び、連係が絡むポジションだから重要だと思います。 中村先生に言わせると、 投手が打者に振らせにいって打ち取るためには ピッチャー、センター方向への打球になるためということ。 ここで投手は打者に振らせにいかせることがポイントとなるわけです。 2時間足らずの時間では、 ごくごく一部しかお話をうかがうことはできませんでしたが、 ぜひ今後も豊富なノウハウを還元していただきたいと願います。 ![]() ↑ 百戦錬磨の中村先生だからこそのお話が聞けました ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-01-26 21:43
| 高校生
|
Trackback
|
Comments(0)
大丈夫だ、とは思っていましても やはり正式に決定しますとほっとします。 東海大三高、選抜出場決定おめでとうございます。 1月にしてはかなり穏やかな天候とはいえ、 一面を雪が覆うグラウンドでナインは喜びを爆発させました。 藤井監督が「いや長かったです」としみじみ話されました。 10月末に北信越が終わり3カ月。 オフシーズンといえども、 普段の冬とは違う緊張感を持って過ごされてきたのでしょう。 そしてここから本番まで、まだ2カ月。 とはいえこの寒さと雪という条件の下、 トップの状態に持っていくのは大変なことです。 投手力がものをいう春の大会ですので、 高井君はじめ安定した投手陣がいることは心強いです。 信州の高校野球ファンには、 楽しみな春になりました。 ![]() ↑ 多くの報道陣、保護者、関係者が見守る中、部員に言葉を掛ける藤井監督 そして21世紀枠の候補だった長野西、 残念でした。 初の甲子園には届きませんでしたが、 秋の素晴らしい戦いぶりへの評価は 決して変わりません。 さらにスケールアップした姿を 今シーズン、期待しています。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-01-25 09:42
| 高校生
|
Trackback
|
Comments(0)
一足早い春は訪れるのでしょうか? 全国高校野球選抜大会の選考会が、 いよいよ24日(金)に開かれます。 順当なら、昨秋の北信越準優勝の東海三は当確でしょう。 そして気になるのが、 21世紀枠の候補、長野西です。 全国の地域別に9校が候補に挙がっていますが、 選抜されるのは3校。 有力候補が伝えられてはいますが、 こればかりは蓋を開けてみませんと… 何とか2校選出されると信州の春も かなり話題豊富となりそうです。 ところで今から60年前、昭和29年の全国選抜大会。 長野県の高校野球史上に残る出来事がありました。 飯田長姫高校の全国制覇です。 後にも先にも、県勢が選抜で優勝したのはこの1回だけです。 当時の優勝メンバーも60年の歳月を積み重ね、 今年78、77歳になるということです。 残念ながら他界された方も少なくないということで、 この機会に当時の快進撃の模様を元メンバーの方に伺うつもりです。 次号3月号で、 なぜ無名の長姫が頂点に立てたか、 お伝えしたいと思います。 今の球児にとっても何かヒントがあるかと思います。 ![]() ↑ 飯田長姫の流れをくむ飯田OIDE長姫の野球部員。 春に向けて基礎練習を重ねています。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-01-23 17:56
| 高校生
|
Trackback
|
Comments(0)
小中学生のクラブチームの多くが苦労しているのが、 メンバー募集と グラウンド(練習場)の確保だとよく耳にします。 とりわけ硬式球を使うチームは、 グラウンド確保が大変だと思います。 松本東リトルが20年使用してきた、 松本市惣社のかりがね運動場が、 サッカーJ2松本山雅の練習場に改修されるため、 昨年11月から使えなくなりました。 ここにも山雅の波です。 まだ松本東は代替のグラウンドが確保できていないため、 3月以降のホームの練習試合を組めないとのことです。 リトルに適した広さで使い勝手もいいとのことで、 他チームもよくここで練習試合をしたそうです。 関係者には相当痛いようです。 長野市の南長野運動公園では サッカー場の改修が本格的に進んでいます。 長野パルセイロのホームです。 隣接する長野オリスタも当面、 利用が不自由になります。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-01-22 02:30
| 小学生
|
Trackback
|
Comments(0)
チーム数約150、部員4000人超。 一つのカテゴリーとしては県下最大の組織といっていいのではないでしょうか。 中学の軟式野球です。 部活もあれば、社会体育もあります。 その指導者の皆さんの研修会が18日、 松本市野球場で行われました。 毎年オフを使った研修会で、 皆さん自費で県内各地から参加されます。 今年は約120人の参加がありました。 今回の講師は軟式の県国体選抜チームを率いる 内山義彦監督です。 同じ野球とはいえ、 独特の戦術、戦法があるのが軟式の難しさであり、面白さかと思います。 国体の前後によく内山さんから戦術の話を聞いていますが、 こんなに緻密なものかと思います。 選抜メンバーですので、 甲子園出場や大学野球を経験し技術的にも優れたメンバーばかりですが、 それでも徹底して戦術を練っています。 サインだけで20超です。 中学生には当然難しい次元ですが、 それだけ軟式は監督の動かし方次第で 勝敗を左右するということです。 大人の場合9イニングですが、 ポイントになるイニングは 初回と7、8、9回。 ここの流れをどう作るか、だそうです。 それ以外のイニングは「淡々と進める」と内山さんはよく話されています。 顧問の先生方も熱心に聞いていました。 投手のレベルが上がってくると、 極端に点が取れない軟式。 それゆえに内山さんもディフェンスの重要性を説いていました。 各チームがどんな戦い方をしてくるか、 シーズン入りが楽しみです。 ![]() ↑ 実技指導もありました。軟式特有の高いバウンドの処理、走塁時の位置取りなど ポイントを聞きました。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-01-19 18:32
| 中学生
|
Trackback
|
Comments(0)
真冬です。 真冬でなくてもあまりこうした練習風景を見たことはありません。 ![]() ↑ こちら、地球環境高校(佐久市)の練習場です。 (グラウンドと呼べるような広さはありません) 何と、屋外でウエトレですか。 この日は日差しがあり若干我慢できるといえ、 なかなかの寒さです。 ちなみに雪が積もれば、 雪かきしてやるそうです。 なぜわざわざ屋外でウエトレ? それはやる場所がないからです。 練習場の横に用具をしまっておく室内がありますが、 外より寒いのだとか。 通信制ということで練習時間は他校より恵まれた面は確かにありますが、 オンシーズンを含め練習場所、施設には苦労されていますね。 それでも昨年夏は県4強、 その秋は北信越4強。 日本文理が神宮の決勝で あんな逆転負けをしなければ、 センバツも見えたのに! (チームは他力本願と割り切っていましたが) 冬はバッティング練習にしてもネットティーぐらいで マシーン打ちなどできません。 よくあれだけのチームに仕上げてくると感心させられます。 今季もよりスケールアップして臨んでくるでしょう。 そんなときに、この寒々とした光景が目に浮かんできそうです。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-01-18 00:05
| 高校生
|
Trackback
|
Comments(0)
今年こそ、やってくれるのではないでしょうか。 そんな期待を高く持ってしまうのが信濃グランセローズ。 大塚新監督が、とにかく花があるといいますか、 明るいです。 7年間優勝の味を知らずに手詰まり感のあるチームに、 何か新たな風を吹き込んでくれるのは、 と期待します。 15日は、中野市の神社で首脳陣が必勝祈願しました。 大塚監督は年末年始も家族のいるアメリカには戻らず、 国内でシーズンを展望していたそうです。 竜太郎、渡辺正人両プレイングコーチとも世代が近く、 まとまりのあるチームを作ってくれそうです。 合同自主トレは3月1日から。 新生信濃が楽しみです。 ![]() ↑ 報道陣に囲まれる大塚監督。昨年の必勝祈願よりその数は多いような ちなみに大塚監督のキャリアを振り返ってみますと、 高校(横芝敬愛)、大学(東海大)、社会人(日本通運)、 プロ野球パ・リーグ(近鉄)、セ・リーグ(中日)、 メジャー ア・リーグ(レンジャーズ) ナ・リーグ(パドレス) (WBC日本代表) そして日本の独立リーグ(BC)と 見事なまでに、すべてといってもいいカテゴリーに 身を置かれてきました。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-01-16 21:02
| 信濃グランセローズ
|
Trackback
|
Comments(0)
松本大学主催のシンポジウム 「地域スポーツジャーナルと地域スポーツ」に 報告者として参加してきました。 昨年から一気に長野県内のスポーツ媒体が増えました。 弊誌ninesを含め3誌と1ネットが初めて一堂に会しました。 ninesは2011年7月に創刊した野球専門の有料誌です。 ほかにフリーペーパーでスポーツ全般を扱う 「スポカラ」さんと「ありがと!Nsports」さんの2誌、 ネットのみでマイナースポーツの報道に重点を置く 「長野体育ジャーナル」さん(今のところ無料)が、 昨年から活動しています。 それぞれ代表者の方の発表を聞き、 スポーツの取り上げ方にはいろんなアプローチがあるんだなと思いました。 そして誌面内容や構成も実に特徴があって面白いです。 競技者やファンの方にも、 こうした媒体をうまく利用していただき、 信州のスポーツを一緒に盛り上げていきたいと思います。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-01-14 22:11
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||