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nines11月号の締め切りもなんとかクリアーしまして、 印刷に入る段階となりました。 11月7日(金)の発売日までには、 店頭に並んだり、定期購読の方にはお手元に届けることができるかと思います。 そしてシーズンもいよいよ終盤です。 今週末、11月1、2日は、 ラストチャンスかのように大会が目白押しです。 ローカルから県単位の大会まですごい数です。 次の1月号に掲載する貴重な大会にもなってくるので できるだけ多く伺いたいものです。 全県レベルの大会では 中学部活の新人戦に当たるジュニア強化技術講習会がその一つ。 4地区計8代表が参戦。 来季を占うだけでなく、 高校野球にもつながっていきます。 東海大三の高井ジュリアン君も南箕輪中時代、 ここで県制覇をしたと思います。 またイオン大会と呼ばれる学童軟式野球も 年々注目が高まっています。 県内のイオン店舗のエリアごとに予選があり、 代表14チームが中野で激突。 本当にシーズン終盤なだけに チーム力が上がり、レベルの高い戦いが期待できます。 天気が怪しくなってきましたが、 何とか3連休のうちに日程を消化してほしいものです。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-10-30 14:11
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やはりの敦賀気比の壁は高かったです。 北信越高校野球、決勝に進んだ松商ですが、 気比に0-6で敗れました。 残念ですがよくぞ決勝まで進んでくれました。 気比は4試合で失点わずか2です。 コールドゲームを逃れたのは松商だけでした。 こんな圧倒的な優勝、近年にありましたか? そして気比からその2点を奪ったのは小諸商です。 21世紀枠への希望、いいんじゃですか。 私は準決勝でトンボ返り、 日曜日は中学関係の大会にお邪魔しました。 中学も来年春の全国大会が懸かっていますので。 シニアはブロック優勝の中野(東北信)、塩尻(中南信)、新潟西(新潟)は すでに全国当確です。 そのブロック2位同士が最後の4つ目の枠を懸けた決定戦が注目されましたが、 新潟ブロックの新発田が取りました。 長野東、伊北の県勢残念でした。 ちなみ1位同士の順位決定戦は、 これまた新潟勢の新潟西が2戦全勝で堂々の信越1位。 地元長野で新潟勢に持っていかれました。 高校野球は松商が北越、中越と新潟勢を撃破しましたが、 中学部門は新潟元気です。 何年後かが心配です。 そしてボーイズリーグは 松本ボーイズが初優勝で 来春の全国切符を取りました。 松商、松本ボーイズ、(シニアはお隣り塩尻ですが) そしてDeNAドラフト6位の松本第一・百瀬君と オフの松本は話題豊富です。 山雅に負けていられません。 ちなみに中学軟式の春季全国大会を懸けた来週末の北信越には 松本の清水中が県代表で出場です。 こちらも県勢として3年ぶりに決めてほしいと願います。 nines11月号は11月7日(金)発売予定! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-10-27 03:30
| 中学生
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やりました。 松商学園、センバツが見えました。 1991年以来、ずっと遠のいていたセンバツが、 処分明け早々のこの秋につかむことになるとは見事の一言です。 おめでとうございます。 事実上のセンバツを懸けた北信越大会準決勝は、 強打が売りの中越が相手。 立ち上がりから先発恩田君が落ち着いていました。 中越の一発攻勢にも動じず、 一度も追い付かれることなく4―3で逃げ切りました。 結局北信越のここまで3試合、すべて1点差勝ち。 終わってみると1点上回っている、という感じです。 豪腕投手もいなければ、 一発が期待できるスラッガーもいないチームですが 自分たちから崩れないですし、粘れる。 中越と比較して どちらが甲子園に選ばれるのにふさわしいかといえば、 その試合への姿勢やプレーの質からも 松商が上に見えていました。 足立監督の目にもうっすら光るものが見えた気がしましたが、 いろんな思いを背負ってのここまでの道のりだったと思います。 決して来春のことを話されるわけでもなく、 明日の決勝に集中する、ということだけですね。 球場のある総合公園を車で後にするとき、 何人かの松商の選手が汗びっしょりになって外周をランニングしていたのには驚きました。 恐らくベンチから漏れたメンバーでしょうが、 もう次のチャンスに向けてトレーニングでしょう。 隙のないチームというのが、 こんなところからも感じられました。 決勝は相手にとって不足のない敦賀気比。 ここまできたら神宮も決めましょう。 ![]() ↑ 校歌を歌い終え、スタンドに挨拶に向かう選手。 気持ちいい瞬間だったことでしょう。 nines11月号は11月7日(金)発売予定 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-10-25 20:45
| 高校生
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お久しぶりです。 11月号の締め切りがいよいよ迫り、 なかなか更新できずすみません。 23日が運命の日となる野球人がいます。 ドラフトです。 今年も長野県から一人、指名されました。 松本第一高校の百瀬大騎(ひろき)内野手です。 横浜DeNAベイスターズから6位指名。 育成でなく本指名で本当によかったです。 脚力、肩、シュアな打撃と三拍子揃い、この春に一気にブレークしたといっていいでしょう。 まだまだ高校生の体ですが、 じっくり鍛えてハマスタで早く雄姿が見たいものです。 昨年は松本工業出身の柿田投手と、松本大出身の山下投手が入団。 これで松本関係者だけで3人目。 松本ベイスターズと名乗ってほしいくらいです。 ところで百瀬君に次ぐ7位が日本文理の飯塚君。 夏も全国4強になった注目選手ですが、 投手、野手の違いはあれ、 スカウトはどんなところを見て評価しているのか、 聞いてみたいものです。 運命の日といいますと、 松商にとっても25日(土)がまさに大一番。 水曜日に寄らせていただきましたが、 あいにく雨で室内練習となりました。 それにしても本当に落ち着きを感じるチームになりました。 浮ついた感じがないですね。 キャプテンの酒井君の受け答えが、 実に一生懸命な人柄が伝わってきて好感が持てます。 強打の中越が相手ですが、 十分に対抗できる総合力があります。 ここまできたら、とにかくあと一つです。 そして同じく北信越に進みながら1回戦で敗れた 長野日大と小諸商にも伺い、一連の秋の大会を振り返ってもらいました。 両チームとも初戦の負け方が練習からも読み取れる感じでした。 明らかに格上の敦賀気比に正面からぶつかり、気持ちよく跳ね返された小諸商。 エラーから大量失点となり、安打数で上回りながら日本文理に敗れた長野日大。 敗れましたがこの貴重な舞台をぜひ、来季につなげてほしいと思います。 nines11月号は11月7日(金)発売予定 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-10-23 23:01
| 高校生
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すごい試合でした。 見てませんが。 北信越大会2回戦、 松商、あの試合展開から9回裏に4点でサヨナラ勝ちとは。 こんな試合を目の前で見られず、残念な限りです。 11月号の締め切り原稿があったり、ほかに取材があったり、 北信越1日目で一旦帰りました。 松商の試合より少し早く上田市営球場で行われたのは、 シニアの東北信ブロック新人戦決勝でした。 ここで優勝するとそのまま来春の全国大会が決まります。 対戦したのは中野シニアと長野東です。 実はこの2チーム、松商と深い縁があります。 松商のレフト船崎君(2年)、サヨナラ走者の霜鳥君(2年)、セカンド高野君(1年)、 投手徳田君(1年)、捕手阿藤君(1年)は中野シニア出身、 サード飯塚君は長野東シニア出身と、 両チームのOBが遠く金沢で、 また後輩たちも同じく全国を懸けて戦っているのが、 あまりに不思議なタイミングに感じました。 決勝は中野が長野東を6-2で振り切り、全国を決めました。 2位の長野東は、3つのブロックの2位同士のリーグ戦で、 残りの全国一枠を目指すことになります。 松商の次戦、大事な準決勝には行きましょう、再び。 相手は中越(新潟1位)ですか。かなり打つチームらしいですね。 1回戦で北越(新潟3位)を破っているので、 新潟を連破し選抜を決めましょう。 それにしても敦賀気比の破壊力は別格ですね。 nines11月号は11月7日(金)発売予定。秋の話題満載! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-10-19 22:12
| 高校生
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高校野球北信越大会が石川で開幕しました。 長野県勢は1勝2敗。 松商学園は県1位の意地を見せ、 11―10で何とか北越を退け、2回戦進出です。 1回裏の7点を考えるとすっきりいきたかったところですが、 北越上位も打力がありさすがに粘ってきました。 2回戦は福井1位の工大福井を破った石川4位の金沢。 2回戦も勝っていただき、 来週土曜日、最重要の準決勝で再び金沢を訪れたいと思います。 地元石川勢は3勝1敗と好調。 しかし石川1位の金沢商がコールド負けするあたりが分からないものです。 福井2位の敦賀気比は強烈でした(序盤しか見られませんでしたが)。 真っ向勝負を挑んだ小諸商ですが、 持ちこたえられず2-9で8回コールド負けです。 気比エースの平沼君、さすが夏全国4強の投手でした。 打線も小粒とは聞いてましたが、 パンチはあるし、足もある…。 打倒私立でパワー負けしないチームを目指した小諸商ですが、 県内チームとは違うレベルを感じたのではないでしょうか。 さらに高い目標ができました。 長野日大は、新潟2位の日本文理に1-5で敗れました。 夏全国4強の日本文理ですが、 エース飯塚君が抜けたり、戦力的に威圧感を感じるものではありませんでした。 しかし、飯塚君のボールを日常的に見ていたからでしょうか、 日大・川上君のストレートにも振り負けません。 日大は失策が大量点のきっかけになったのが悔やまれます。 また県大会終盤からちょっと打線が湿ったままなのも響きました。 それだけ相手投手もよくなってくるから仕方ありませんが。 ナインズが創刊した2011年の秋の北信越は 地球環境と松商が準決勝に進み、 同県対決を制し決勝に進んだ環境がそのままセンバツに。 12年秋は上田西が準決勝で気比にサヨナラ負け。 13年秋は東海大三と地球環境が準決勝に残り、 さらに決勝に進んだ東海大三が翌年の選抜に進みました。 こうしてみますと、 北信越5県あるうち毎年県勢の1、2チームが ベスト4に残っているのは、評価していいのではないでしょうか。 今年はその可能性を松商に託すのみとなりましたが、 何とかもう2つ勝ちましょう。 ![]() ↑ 長野日大の円陣に対戦チームの選手が!? 日大・川上君が足をいため、日本文理ファーストコーチのコールドスプレーを借りました。 話は変わりますが、 長崎国体の長野県選抜が初戦を突破してくれました。 2回戦もこの勢いでお願いします。 nines11月号は秋の総集編 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-10-18 22:30
| 高校生
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長崎国体に出場する長野県選抜チーム「チームながの」が 出発しました。 初戦は18日、足利赤十字病院(栃木)とです。 北信越の壁を突破するため選抜構成になってから4年目。 すべて本国体にコマを進めていますが、 残念ながら未勝利。 チームとして円熟味が増してきた今年、 期待は高まります。 この選抜チームでエースを張ってきたのが渡辺敏行さん(キッセイ薬)。 県選抜のエース、つまり「長野のエース」を4年間張っています。 年齢は33歳になり、 かつてのスピードにこだわりはなく、 あくまで制球重視のきれいなフォームは 子供たちにもお手本になると思います。 年齢を重ねるたびに身体のケアをより入念に行うようになったという渡辺さん。 以前所属していた信越硬式野球クラブの辻さん(現監督)や松村さんら 先発たちの一線での頑張りが相当励みになっているようです。 本国体でも快投を期待しています。 天皇賜杯の佐久総合病院の大躍進に続き、 チームながの、今年こそ悲願の1勝をー ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-10-17 04:13
| 社会人
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軟式野球で最も権威があると言われる天皇賜杯全日本大会(9月)で 佐久総合病院が29年ぶりにベスト4に入る大健闘を見せました。 ninesでも次号11月号で、その快進撃を特集するため、 チーム関係者に取材をさせていただきました。 佐久総合は県予選で4連覇。 4年連続での全日本大会出場でした。 この間、2年前に初戦突破はしています。 この4連覇が始まる前、 7年間タイトルから遠ざかる低迷期がありました。 そこでチームで取り組んだのが、 一塁への全力疾走であり、 宿舎できっちりとスリッパを並べることなどを 徹底することから始めたそうです。 一塁への疾走は、 例えピッチャー正面のゴロでもライトまで走るような勢いで駆け抜け、 ベンチにも全力で戻ってきますから。 高校野球でもここまでできるチームは少ないと思います。 小中学生にも試合を見てほしいチームです。 今季も県予選(6月)は危なげなく優勝しましたが、 7月は同じ厚生連系のチームに2連敗する不覚を取りました。 決して絶好調で臨んだわけでもない全日本で 見事な快進撃につなげたわけです。 分からないものですね。 ![]() ↑ 県予選で4連覇を決めた佐久総合病院 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-10-16 06:41
| 社会人
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3連休、台風の直撃で 大会など日程変更が心配されましたが、 意外とできたのではないでしょうか。 選抜甲子園を懸けた高校野球北信越大会は いよいよ今週末、開幕です。 来年春の全国を懸けるのは高校生だけではありません。 シニアも来春の全国選抜を懸けた新人戦が真っただ中です。 中南信ブロックでは12日、 決勝戦が行われ、 塩尻が伊北を5-2で破り優勝。 初めて来春の全国選抜出場を確実にしました。 東海大三のエース平林君、 松本第一のエース足助君ら好投手をはじめ、 高校野球で活躍する多くの球児を輩出する塩尻シニア。 2012年夏に全国を決めた際、 彼らが主力でしたが、 それ以来の全国の舞台になります。 東北信ブロックの決勝は来週の日曜日です。 新潟を含む3つのブロック2位はその後、4つ目の枠を争って戦うわけです。 中南信2位の伊北も、ここで復活全国を懸けます。 このほか中学生は ボーイズリーグや 軟式野球で来春の全国予選が行われます。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-10-13 21:15
| 中学生
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この秋の県大会、 飯山北・飯山連合が8強入りする健闘を見せました。 完全統合を見据えて、 秋の新チームから連合という形で始動していました。 地区6位通過でも分かるように、 当初はぎこちなさも残していましたが、 県大会が進むにつれ、 一つのチームとして機能してきた印象です。 県内の高校再編に伴い、 こうした動きがいくつか出ている年度です。 須坂商業と須坂園芸もその一つ。 来年度から両校が再編統合され、須坂創成となります。 移行期間があるので、 両校名はまだ残り、3校の連合形式で公式戦に臨むことになりそうです。 須商、須園とも秋の大会敗退後、9月末から合同練習をスタートさせました。 部員はともに10人ちょっと。 同じ須坂市内にあるとはいえ、 意外と出身地は周辺市町村が多く、 顔なじみは少な目。 合同練習もまだまだ遠慮がちで、流れなどの戸惑いも感じられる段階です。 ともに昭和40年代に甲子園出場を果たしている伝統校。 新たな歴史をこれから作っていくことになりますが、 再び須坂の町を盛り上げるような活躍を期待しています。 ちなみに佐久市内でも、 北佐久農と臼田、さらに岩村田高の工業科が統合され、 来年度から新しい高校が生まれます。 ![]() 合同練習を始めている須坂商と須坂園芸ナイン。ジャンパーの色からも分かります。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2014-10-13 12:06
| 高校生
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