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今年度も終わりです。 進学、進級、異動など いろいろと環境が変わりばたばたする時期ですが、 野球は完全にシーズン突入といった感じです。 県内唯一の身体障害者の社会人野球チーム、 佐久レッドスターズが、 5月の全国大会へ3年ぶりに出場します。 練習再開ということでお邪魔しましたが、 懐かしい若手選手が。 義足を付けながら下高井農林高でレギュラーを張った 南久保君(20)です。 高校時代に彼をプレーを見られた方はご存じかと思いますが、 プレーを見る限り健常者と動きで違いは感じません。 そんな南久保君ですから レッドスターズも大黒柱の活躍です。 本来は内野手ですが投手も任され、 肩がいいのでいいボールが来ています。 これならそうは打たれないと思いましたが、 県外勢相手だとスピードボールだけでは抑えきれないようです。 身体障害者野球の全国レベルも相当高いと感じました。 まだ投球術はこれから。 全国大会までに少しでもステップアップして 初戦突破してほしいです。 ![]() ↑ 気持ちよくティーバッティング ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-03-30 07:52
| 社会人
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あらためてそのスケールの大きさを感じさせられました。 中学時代から注目の本格右腕、 長野日大の川上君です。 1年春から投げていた彼ももう3年生。 夏1本に懸けています。 学校のブルペンで投球練習を見るのは初めてでした。 185㌢。 まさに本格派と呼ぶに値すると感じさせます。 その能力からどうしても、もっともっと高いものを求めてしまいます。 これまでも何度も公式戦の登板は見てきましたが、 難敵相手に踏ん張りきれない印象が残っていました。 本人もそのあたりは重々承知。 力で圧倒する投球を期待してしまいます。 高校だけでなく その先の活躍にも期待してしまう素材ですので 最後のシーズン、 ダイナミックに成長にしてほしいと思います。 nines3月号 まだまだ好評発売中 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-03-25 18:02
| 高校生
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松商、残念でした。 甲子園で見た印象は投手陣、 よく踏ん張りました。 ただ県岐阜商の高橋投手、 攻略の糸口がつかめませんでした。 さすが全国屈指。 ![]() 1点勝負に持ち込めればよかったですが。 松商が北信越決勝で敗れた 敦賀気比の方が全体の迫力を 感じます。 敗戦の帰り道は長いです。
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by naganonines
| 2015-03-24 15:40
| 高校生
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いよいよ明日24日、松商が登場です。 今晩、車で向かいます。 今日は北信越優勝の敦賀気比が一足先に登場。 さすが平沼君。 1安打完封ですか。 格が違います。 次は仙台育英。 2回戦にしては もったいないカードですね。 松商も昨年夏の北信越フィーバーのように 気比に続いて初戦突破を期待しています。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-03-23 18:17
| 高校生
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春休みにも入り、 いよいよ対外試合が本格化してきました。 リトルリーグは4月に開幕が迫った ブロック予選に向け、 仕上げが急がれます。 何せ、全国、世界大会へとつながる最大の大会ですから。 4つのチームからなる松本南リトルは、 選抜チームを組むため、 対抗戦を開いています。 すでに本戦の予選が始まっているといってもいいでしょう。 低年齢層の野球人口の減少が指摘されていますが、 特に松本地域は深刻と受け止めています。 そうした中、 松本南は昨年より1人多い65人を確保したとのこと。 プロジェクトチームを組んで、 昨年からテコ入れした成果が出ました。 例え1人でもこの時勢、 増えることに意義があります。 この世代をいかに充実させるか。 リトルに限らず、 野球界の大きな課題です。 さて中学軟式では毎年この春先、 信州(旧塩尻)フェスティバルが開かれていました。 しかし企画者の上條先生が体調を崩され、 百数十チームが参加した当時のようなフェスティバルが 開けなくなっていました。 そこでこの春は、 東北信を中心に 88チームが参加し、同様のフェスティバルが継承されました。 更埴西の太田先生が企画したものですが、 各チーム、冬の成果を試すためにも 非常に重要な交流戦となっているようです。 新潟からも15チームが参戦。 あと1カ月もすると全国への予選が始まりますので、 こちらもどんどん実戦を積んで、 仕上げていかないとなりません。 2日間で最大6試合。 収穫、反省と充実したフェスティバルになったことでしょう。 nines3月号 好評発売中! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-03-22 21:43
| 小学生
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センバツ甲子園が開幕しました。 1日目はいずれも大差がつく展開となりました。 大舞台で力通りをものを出すということは なかなか大変なことです。 比較的近いことや日程的にも可能だったので、 静岡で開幕した中学軟式の全日本春季少年大会に行ってきました。 松本市立清水中学校が北信越代表として 初戦に臨んだためです。 県勢初の1勝に、自分なりにかなり期待していました。 それだけの戦力、経験がありましたから。 しかし、初の全国は厳しかった。 茨城の常北中に1対2の7回サヨナラ負け。 よく粘り、よく頑張っただけに余計に残念。 「惜しかった」ではなく 「危なかった」と思ってでも最後に勝っているために 何が足りないのか、 また考えさせられました。 試合展開は、 清水が1回表、 先頭が2塁打で出塁も 次打者の犠打フライで併殺。 4回裏、常北は エラー(難しい当たり)、暴投で1死2塁として 5番がセンターオーバーの二塁打で1点先制。 清水は7回表、 先頭が二塁打、捕逸で無死3塁、 1死3塁となってからセーフティスクイズで 土壇場で同点。 しかしその裏、2四球、バント安打で1死3塁と攻められ、 髙い内ゴロを内野手がはじく間に サヨナラの走者を許しました。 清水としては相手の立ち会がりを攻め切れなかったのが 響きました。 常北エースは 決して豪腕ではないですが、 伸びのあるストレート、外への変化球が決まりだすと、 2、3回に5連続三振。 打球がなかなか前に飛ばなくなりました。 結局、安打は2塁打2本、1四球、8三振。 それだけに初回が余計に大きく感じます。 攻撃を見ますと、 高めのボール気味のストレート、 外に逃げるこれもボール気味の変化球に 手が出てしまっていました。 このクラスの投手を攻略するには こうしたボールの見極めが必要だと あらためて感じさせられました。 守りは 2本柱の小林ツインズがリレー。 その球威は相手投手に勝るとも劣りませんが、 長野県内では空振りを取れるようなボールで なかなか空振りが取れない。 しっかり振ってきてヒットにはならないまでも ファールになり、 ボール球には手を出さない、といった感じです。 許したヒットは内野安打2本とタイムリーになった2塁打の計3本。 しかし9つの与四死球は、 じわじわと自らを追い詰める結果となってしまいました。 結局、2失点にはいずれも四死球やミスが絡みました。 走塁ミスに助けられた場面もあり、 場合によってももう少し失点が増えた可能性もあります。 全国に出てくる投手は、 そう打てるものでもないですし、 そう打たれるものでもありません。 四死球やミスが大きく失点に絡んできます。 (この次の試合も失策からの1点が唯一の得点でした) 常北のシートノックを見て「勝てるのでは」と油断してしまいました。 (監督さんが未経験者なのか、ノック自体がうまく飛んでいなかったので) しかし、さすが関東代表。 そつがない試合運びでした。 決してパワーやスピードで圧倒してくるものではありません。 長野が誇る小林ツインズも、 「力をいかに抜くか」というのが 今後のステップアップのテーマになってくる気がしました。 これで 清水中を含め、 長野県内各チーム、夏に向かって再びスタートラインに立ちました。 中学軟式の場合、 全国に進むには北信越突破という厚い壁がありますが、 まずは清水を目標に 県全体がレベルアップしてくれたらと願います。 ![]() ↑ 大応援団がかけつけた清水中 nines3月号 好評発売中 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-03-22 04:22
| 中学生
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昨年秋、人数不足から屋代南と連合で出場した坂城高校。 部員がわずか1人足りなかったわけですが、 この春新入部員があれば単独での出場が可能になります。 18日に蓼科高校との練習試合があるというので 取材に寄らせてもらいました。 まず初めて坂城高校の第2グラウンドにお邪魔しましたが、 すごい場所にあることに驚き! さらに立派なグラウンドに驚き! いろいろ行ってみないと駄目ですね。 坂城を率いるのは、OBの栗原和之監督。 蓼科を率いるのは、若き栗原和馬監督。 そう、親子です。 ツーショットでお会いするのは初めてでしたが、 親子であり、 先輩後輩の指導者であり、 やっぱりいいですね。 お互い典型的な地域校で、 部員も少ない境遇の中、 いい刺激、参考になっているようでした。 いいチームに仕上げて、春、夏と臨んでくることでしょう。 ![]() ↑ 練習試合の前に合同練習する坂城、蓼科両校野球部員 nines3月号 好評発売中! シーズン前にチェック! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-03-20 03:03
| 高校生
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天気はよかったですが、 風はまだ冷たいかったですね。 佐久地方もようやくグラウンドの凍みが乾き、 練習が本格化してきました。 nines5月号では、 ここのところじわじわと力を付けてきた高校を 取り上げようと思っています。 野沢南も気になる1校ですね。 昨年夏、10年ぶりに夏1勝を挙げ、 次戦では松本第一を苦しめました。 その秋は、地区初戦で県大会に進んだ 上田染谷丘に延長まで食らいつきました。 野沢南を率いるのは5年目になる若き横川監督。 丸刈りヘアに学生と勘違いしたことは1度や2度ではありませんが、 非常に研究熱心。 経験や勉強を基に柔軟に指導しているので その変化がまた楽しいですね。 チームは15人と少ないですが、 なかなか力のある打者もいて どんなチームに仕上げてくるか、 夏までチェックしたいです。 ![]() ↑ ゲーム形式に実戦練習する野沢南ナイン 高校生から次は社会人へ。 TDKグラウンドに千曲川硬式野球クラブを尋ねました。 TDK千曲川のOBを中心に結成し3年目になります。 関本監督も「勝負の年」と位置付ける今季。 元BCリーガーらも加わり、初の都市対抗を目指します。 高校生から社会人を見るとさすがに体が大きいですね。 そして木製ですが、よく打球が飛ぶ。 力だけじゃない、体の使い方、バットのさばき方なんだと思います。 大人に交じり、 どこかで見た顔が・・・ と思えば、この春佐久長聖高を卒業する引木君じゃないですか。 進学する長野大で学生をしながら 千曲川でプレーを続けるとのこと。 地元出身ならではでいいじゃないですか。 ショートに入っていましたが、 すっかりなじんでいい動きをしてましたね。 体を作って頑張ってほしいです。 ![]() ↑ 新人を加え本格的に練習を始めた千曲川クラブ nines3月号 好評発売中! 球春のガイドに ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-03-15 23:58
| 高校生
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センバツ出場の松商は24日の初戦に向けて いよいよ実戦モードに突入でしょうか。 そのほかの県勢は夏一本に絞り、 屋外での練習に本格移行といったところでしょうか。 nines5月号では 1年生から公式戦で投げ続け、 3年生となるエースを取り上げたいと思います。 いろいろな壁もあったでしょう。 それをどう乗り越えて成長したのか、見てみたいです。 昨年2年生ながら常の上位進出の原動力なった 松本第一の足助投手。 右の軸足に体重を残したフィニッシュのフォームを 記憶されている方も多いと思います。 「なぜ、もっと前に乗らないの?」 こんな思いもされたのでは。 これは課題を矯正するためのステップ段階。 この春、ブルペンで見た足助君は 「リミッター解除」という感じでしたね。 しっかり前に体重が移り、 実に躍動感があり、ボールも来ていました。 あらためていいものを持っているだと 感じさせられました。 もう一人、けがなどでマウンドの姿を見ることができなかった 立石君も、いい角度でボールが来ていました。 この右2枚はなかなか強力ですね。 2人とも故障なく、ラストシーズンに臨んでほしいものです。 nines3月号 球春のお供に! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-03-15 00:07
| 高校生
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春の選抜の組み合わせが決まりましたね。 松商学園の対戦相手が決まったその瞬間、 「マジッ!?」と思ったのは私だけでしょうか。 そのお相手はお隣、県立岐阜商。 激戦の東海地区で準優勝チームうんぬんでなく、 何と言ってもドラ1候補と目される髙橋純平投手に注目が集まります。 最速152㌔右腕。 東海大会は4試合33イニングで自責点はわずかに1。 こんな注目の投手との対戦が見られて、むしろうれしいですね。 抽選の前日、野球関係の知人がラインで 「天理か県岐阜商だと思います」と予想していただけに、 抽選結果に思わず笑ってしまいました。 すごい読みですね。 とにかく相手が決まりました。 まったく不足はありません。 日程も4日目。 ちょうどいいじゃないですか。 あとは松商が実戦感覚をどこまで取り戻せるか。 練習試合は数試合組まれていますが、 昨年の秋の大会のようにギリギリの戦いから 積み上げた感覚はなかなか練習試合では経験できません。 (これはどのチームも同様ですが) ここまで順調に調整できているので、 甲子園練習あたりでぐっとギアが入ればと思います。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-03-13 20:47
| 高校生
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