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nines11月号の発売(11月6日)が近づいてきました。 秋の総括、といった内容になります。 本誌に載る記事の一部を先取りでご紹介したいと思います。 巻頭の特集になるのが軟式野球です。 その一つが10月頭の国体(和歌山)です。 1回戦で劇的な9回裏逆転サヨナラ勝ちをした「チームながの」は 2回戦で最強の京都・SECカーボンと対戦しました。 天皇杯2連覇中、140㌔を超える投手を複数抱えるチームです。 このチームに延長22回、 おしくもタイブレークの末に0-1で敗れましたが、 恐ろしいゲームをしたものです。 両投手の投げ合いで延長19回までともに0行進。 3時間半の規定を越え、20回からは無死満塁のタイブレーク制になります。 それでも20、21回と両軍、点が取れません。 無死満塁から点が入らない? これがこのレベルの駆け引きなんだそうです。 エンドラン(たたき)が厳しければ、スクイズでも、 と考えてしまいますが、 バッテリーが仕掛けをいち早く察知し、外へ外したり、 時には投手がわざとワンバウンドを放るとか、 サイン通りにやらせてもらえないそうです。 結局、ながのは22回表も0。 逆に京都にその裏、ぼてぼての内野ゴロを打たれ、 サヨナラ打になってしまいました。 とかく軟式は、硬式の一線を退いた後にやることが多かったりして、 硬式より容易に思われがちですが、 同じ野球というカテゴリーであっても 硬式と軟式は別の競技に思えてなりません。 どちらが難しいということでなく、 それぞれに奥が深い! それが野球なんでしょうが。 この夏2度目の甲子園に出場した上田西高の原監督も、 軟式野球部を率いて2度全国を経験。 その試合の動かし方、仕掛け方が硬式でも生きていると聞きます。 またこの秋県を制した長野商業・池田監督も 教員になる前の2年ほど、民間の企業チームで軟式をプレー。 それがすごく生きていると以前おしゃっていました。 きわめて点数の入らない軟式で いかに1点を取りにいくか、 逆に守り切るかという考えが硬式にも通じるのかもしれません。 それにしてもチームながのの金子投手(松代総合病院)、 よくぞ22回投げ切りました。 2試合半分ですから。 タイブレークがなければいったいいつまで続いたんでしょうか。 それも見たかった気がしますが。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-10-29 20:01
| 社会人
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高校野球公式戦が終わり、 残りのシーズンはローカル大会が中心になってきます。 ただ、まだまだいろいろあります。 北信には高校野球の1年生大会があります。 3つの地域で1位を決め、優勝決定のリーグ戦を24日、 オリスタで行いました。 北から飯山、長野日大、松代が代表で出場し、 松代が2勝で優勝しました。 秋は北信で準優勝しており乗っています。 中学のボーイズリーグは25日に秋季県大会があり、 千曲ボーイズが初優勝しました。 戦力が総合的に少し抜けている印象です。 千曲は来年3月の全国が決定しました。 中学世代ではシニアもすでに来春の全国推薦チームが決まり、 この秋は県勢として中野、鉢盛、松本南が入りました。 今週末は中学軟式で丸子北クラブが、 同じく来春の全国を懸けて北信越大会に挑みます。 この大会は5チームのうち3チームに全国が開けてくるので ほかの大会より比較的門戸は広いですが、 丸子北は2勝しないといけないブロック。 昨年の清水に続いて決めてほしいです。 会場は福井。遠いなあ・・・ 高校の軟式はこの週末、 諏訪で北信越秋季親善大会が行われました。 夏の全国選手権4強メンバーが多く残る上田西が本命と見られましたが、 県勢対決となった決勝で長野工業が上田西を破り、初優勝。 あらためて試合はやってみないと分かりません。 来季も軟式から目を離せません。 nines11月号 11月6日(金)発売予定 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-10-26 04:58
| 中学生
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更新が滞っていましてすみません。 次号11月号(11月6日発売)に向け、 スパートをかけています。 ドラフトが終わりました。 残念ながら県関係では指名がありませんでした。 0は久々ですね。 ただ、いつか行けるのであれば 1年待ってでも少しでも上位で行った方がいいと思います。 それにしてもチームによってはずいぶんと大勢指名しました。 この中から1軍である程度活躍できるのはほんの一握り。 容易ではありません。 高校野球北信越が悔しい結果で終わり、 出場した3校すべてにもう一度お邪魔してきました。 あらためてエースが受難の秋季大会でした。 長商は、本来エースの中野君が腰痛から辛うじて間に合った状態。 だいぶよくなってきているようで、 福井工大戦の2イニング目からはさすがの投球でした。 実力の一端を示しました。 長聖は、エース小林君が、県大会初戦で左ひざをやっていたとは。 準決、決勝と連投しましたが、万全でなく、 結局北信越の後半は登板に至りませんでした。 しっかり治してほしいです。 松商は、経験、実績から徳田君が主戦となるはずでしたが、 新チームになってからどうもしっくりこないようで不安定のままでした。 感覚さえ戻れば、打ちにくいボールを放るので軸になるでしょう。 万全でないエースに代わる投手が台頭したこともあり、 各チーム、北信越にたどりつきました。 長商は富岡君、長聖は森本君、松商は島田君と 大きな仕事をしました。 こう考えると、来季エース級が完全復活したとき、 各チームがどんな戦いをするかが楽しみです。 もちろんこの3校以外も大きな戦力差はないだけに 混戦となっていくでしょうか。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-10-23 10:25
| 社会人
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残念でした。 2校が敗れるとはー。 高校野球秋の北信越大会準決勝、 長野商業、佐久長聖とも一歩及ばず敗れました。 四球にエラー・・・。 両チームとも失点に絡んだ上での結果でした。 長商はここまで3投手の継投で流れを渡さずに勝ち上がったきましたが、 県大会からここまで約1カ月。 3投手が同じように好調を維持するのは難しいと感じました。 長聖は、プロ注目の敦賀気比山﨑君から見事に先制しましたが、 攻略までにはいかず、終盤に打の重圧に屈しました。 長野県勢はともに終盤、福井勢の長打攻勢に試合を決められた形となりました。 少し目が慣れてきたり、投球が落ちてくると逃さないあたりはさすが。 2年連続で長野県勢が決勝に進んでいただけに、 どちらか1校は、うまくいけばダブルで、 なんて期待も高まったいただけ残念でした。 長野からかなりの応援団も詰め掛けたんですが。 もう少し取材を加えて、 次号11月号でご報告したいと思います。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-10-18 02:27
| 高校生
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11月号の締め切りが近づいていて、 更新が滞っていましてすみません。 いよいよ明日、決戦を迎えます。 高校野球秋の北信越大会。 長野県代表の長野商業と佐久長聖が、 センバツ出場を懸けて準決勝に臨みます。 長野対福井 準決勝は極端なカードになりました。 残念ながら福井勢の試合を見てないので、 何とも戦力を評せられません。 第1試合(10時) 長野商業(長野1位)-福井工大福井(福井2位) ここまでくると地区通過順位は関係ありません。 投打がしっかりかみ合っている長商が、 2回戦の福井商に続き、福井勢を連破したいところです。 第2試合(12時半) 佐久長聖ー敦賀気比(福井1位) 文理の次は気比か。 長聖、気が抜けない相手との戦いが続きます。 苦しんで勝ち上がってきた分、チーム力は上がっています。 気比の東監督に1回戦が終わった後、たまたまお会いして話したら、 「うちは今年、弱いですから」とおっしゃっていました。 確か去年も同じようなことを言っていて、センバツ優勝ですから。 欲をいえば、ダブルで決勝進出を願います。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-10-16 08:04
| 高校生
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佐久長聖も続きました。 高校野球秋季北信越大会。 雨天ノーゲームとなっていた佐久長聖ー日本文理戦は、 良く守った長聖が延長11回、2-1で文理を振り切りました。 これで長野商業に続き、長聖も準決勝進出。 17日、実質センバツを懸けて敦賀気比(福井1位)と対戦します。 長聖は1回戦9回サヨナラ勝ち、そして2回戦は延長勝ち。 こういう勝ち方をしていると何か起きそうです。 準決勝は2試合とも長野対福井の構図。 ベスト4に長野勢2校が残ったのは、 2年前東海大三がセンバツを決めた年に 地球環境も4強入りしていました。 (このとき環境は準決勝で日本文理に延長で3-4で敗れています) 長商、長聖、アベックでの決勝進出、センバツ出場の夢も残しています。 富山での熱戦に後ろ髪を引かれながらも、 私は県内で未来の高校球児たちの取材でした。 来春の全国大会を懸けたシニアの新人戦中南信ブロックは、 決勝で鉢盛が松本南を5-4で振り切り、 まずが全国を確実にしました。 2位の松本南は、佐久、長岡東と最終枠を懸けて 18日に順位決定戦に臨みます。 リトルリーグの信越秋季大会は決勝戦。 5連覇を狙う上田南に対し、 2点を追う小布施が最終6回裏、 劇的な逆転サヨナラ勝ちを収め、 24年ぶりの優勝を飾りました。 小布施のエース和田君、 上田南の左腕織茂君とも素晴らしいボールを放っていたのが 印象的でした。 またこの日は、 シニアで年末年始にかけて台湾での大会に臨む 東北信ブロックの選抜チームの初練習もありました。 この夏全国でも活躍した上田南から4人が選ばれるなど 実力者が集まりました。 前回、東北信選抜で台湾に行ったのが今の高3世代。 この夏の長野大会を沸かせましたし、 上田西で甲子園に行ったメンバーもいます。 今年の選抜メンバーも注目していきたいと思います。 ![]() ↑ 東北信の精鋭が集まった台湾遠征チームの初練習。 練習を見ていても動きが違います。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-10-13 04:00
| 高校生
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長野も明け方までの雨で 日程が狂った大会も多かったのではないでしょうか。 こんなことなら富山に行っていれば・・・ その富山も大変だったようですが。 長商が準決勝進出を決めました。 2回戦、難敵福井商に7-4。 常に先手を取り、点差以上に完勝といっていい展開だったのではないでしょうか。 打線がよくつながります。 3投手もよく粘ります。 来週はいよいよ選抜を懸けた準決勝、対工大福井(福井2位)戦。 福井勢を連破しセンバツを決めましょう。 もう一つ、佐久長聖は降雨ノーゲームとは。 初回に4点を先制され、苦しい展開の中、6回裏に3点をかえし 4-5の1点差まで追い上げました。 次の7回表の途中、降雨中断で結局ノーゲームとなったようです。 大会規定で、降雨・日没によるコールドゲームは7回終了以降に適用。 危なかったです。 ここでコールドはありえません。 規定が5回でなくてよかったです。 翌12日に仕切り直しです。 こうなるとどちらが有利か、関係ありません。 長聖は2試合とも初回に失点しているので、 立ち上がりだけは気を付けましょう。 来週、富山で2校の準決勝を取材できることを願っています。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-10-11 22:14
| 高校生
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高校野球秋季北信越大会が10日、 富山で開幕しました。 長野県勢は 県1位の長野商業、2位の佐久長聖が1回戦を突破、 3位の松商学園は逆転で敗れ、2年連続の選抜が厳しくなりました。 県勢3チーム、見事に試合会場がばらばら。 幸い開始時間が少しずつずれていたので ポイントとなる写真だけ押さえながら、 駆け足で3試合を見てきました。 【長野商 8ー0 富山国際(7回コールド)】 長商、落ち着いていました。 先発富岡君、県大会同様に制球重視で試合を作りました。 7番徳光君の先制打まで見ましたが、 5回に一挙6点のビッグイニングを作ったのが、 このチームを象徴しています。 富国184センチの大型左腕を攻略しました。 実際120㌔そこそこの球威だったので、 いつかつかまえられるだろうと見ていましたが。 ![]() ↑ 先制二塁打の長商・徳光君 【松商 2ー7 富山商】 ちょうど4回の松商2点先制の場面に間に合いました。 先発島田君がよく粘っていたので これで一気に突き放したかったところですが 地元富商もさすが粘ります。 松商は懸念されていたが投手陣が後半につかまってしまいました。 打線は10安打していただけに、 もう少し楽な展開で終盤につなげたかったところです。 昨年のミラクル勝利の再現はなりませんでした。 ![]() ↑ 4回に松商が先制。このあと1番宮嶋君にも2点目の適時打が出ましたが。 【長聖 3-2 小松】 正直、小松ってどうなの? そんな事前情報の相手でしたが、 1-2の劣勢のまま後半に。 敵失絡みで8回に追いつき、 9回に4番甲田君の適時打でサヨナラ勝ち。 どんな形であれ、勝ったことが大切。 3番ショートの元山主将が、 試合前の別会場での練習でノックを目に当て、 先発を回避したあたりからチーム内にも動揺があったことでしょう。 森本君、小林君の2本柱はよく投げました。 できれば森本君で完投勝ち、 そして小林君を2回戦に持っていきたかったところですが。 ![]() ↑ 難しい当たりでしたが敵失を呼び、長聖が7回同点に 長野県勢は1回戦2勝1敗。 地元富山は2勝2敗。 福井はさすが3戦全勝。 逆に石川どうした?3戦全敗。 新潟は1勝2敗、という1回戦の各県情勢です。 長商は2回戦で名門福井商(福井3位)と対戦。 福井商も初戦はコールド完封発信。 越えないといけない壁です。 反対の山の佐久長聖は、 同じく初戦で苦しみながら勝ち上がった日本文理(新潟1位)。 気合が入る相手です。 私は長野県内でほかの大会もあるため、 残念ながら2回戦は遠く両校の健闘を祈るばかりです。 ぜひ来週の準決勝にコマを進めてください。 選抜がかかる準決勝は再び富山に乗り込みましょう。 ところで富山の各球場は球速を表示しています。 長野ではないですよね。 県勢はだいたい120㌔台。 スピード勝負は厳しいかな。 スピード表示には投手の心理面とか賛否があると思いますが、 甲子園に出たら表示されるわけですから、 日ごろからそれを前提にした精神状態を経験しておくのも 大切かと思います。 見ている側も面白さが加わりますし。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-10-11 03:44
| 高校生
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ソフトバンクに続きヤクルトの優勝で CSに向かって盛り上がりを見せているプロ野球。 その裏で戦力外のシビアな通達も各球団で行われています。 長野県関係でも戦力外に気になる名前がいくつかあがっていました。 信濃グランセローズから3年前にオリックスに育成1位で入団した原大輝捕手、 同じく信濃から2年前にオリックスにドラフト7位で入団した柴田健斗投手が 戦力外になっていました。 ともに1軍昇進がないままの退団。 オリックス2軍監督は、元信濃監督の岡本さんだったので チャンスは多いかと思いましたが、甘くないですね。 柴田投手は在籍2年。厳しいなあ。 インタビューした際も非常に頭のいい選手の印象がありましたが、 あの高速スライダーも通用しなかったということですか。 そしてソフトバンクでは、3年前に育成2位で入団した 地球環境出身の大滝勇佑内野手が育成のまま戦力外です。 球界屈指の選手層を誇るソフトバンクとはいえ、 21歳の若者がここで戦力外です。 あらためて育成や下位指名でのプロ入りの難しさを感じました。 何か突きつけたものがないと、 1軍は見えてこないということです。 育成でもプロに、という思いを若いころは持つでしょうが、 そこから這い上がるのはよほどですね。 3選手とも長野県出身ではないので 馴染みの深い方は少ないと思います。 それでも長野県関係のプロがユニホームを脱ぐのは寂しいことです。 22日にはドラフトがあります。 今年は長野県関係者がリストに挙がってくるでしょうか。 注目です。 nines9月号 まだまだ発売中! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-10-05 23:34
| 信濃グランセローズ
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10月に入って最初の週末。 ⒑月3日の土曜日は、 中学校の文化祭が多かったこともあってか、 やや大会も抑え気味な感じだったのではないでしょうか。 高校野球もそうですが、 来春の全国大会出場を懸けた予選がこれから本格化します。 その先陣を切ってといってもいいでしょうか、 シニアの東北信新人戦の準決勝、決勝が4日、 オリスタで行われました。 ここで優勝すると慣例的に来春の全国が確実になります。 結果はー ▽準決勝 中野 7-0 若穂 佐久 9-0 長野東 ▽決勝 中野 10-4 佐久 中野が2連覇で、全国を確実にしました。 投打の柱が残り、相変わらずバッティングは思い切りがいいです。 すっかり全国常連となっています。 ちなみに北信越高校野球大会に進む長野商業、松商学園の スタメン、ベンチ入りメンバーにも複数中野シニアOBがいます。 決勝で敗れた佐久にもまだ全国のチャンスが残っています。 中南信ブロック2位と新潟ブロック2位との三つ巴戦で1位になれば、 最後の枠に滑り込むことができます。 中南信ブロックの決勝は11日、 そして運命の順位決定戦は18日(新潟)。 熱い戦いがまだまだ続きます。 ![]() ↑ 優勝を決めた中野シニア リトルの秋季大会も4日から2週にわたってはじまっています。 ![]() ↑ リトルも新チームが秋の大会に臨んでいます nines9月号 発売中 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ■
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by naganonines
| 2015-10-04 20:44
| 中学生
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