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こういう選手を怪物と言うんですね。 早実の清宮君です。 29日、四賀球場(松本市)の改修記念試合、 松商学園ー早実が行われました。 注目は何と言っても清宮君です。 松商は2年生エース青栁君。 制球には課題がありますが、ボールの力は県内でも屈指です。 清宮君との対戦は1回表、いきなりやってきました。 1死二塁で迎えたのが3番清宮君。 その外より低めの初球(スライダー?)、 すくうように振り抜いた打球は一気に右中間の場外へ。 外野スタンドはないにしろ、余裕のフェンス越えです。 スタンドからは「きよみや~」なんて声もかかり、 いきなりの魅せ場となりました。 そして2打席目。 今度はフルカウントまで粘り、 またしても外低めのボールを引っ張って 右中間場外へ連続弾。 役者が違う、と思いました。 よく外のボールは逆らわず逆方法に、と言いますが、 本当のスラッガーはしっかり引っ張って持っていけるんだと思いました。 ちなみに第3打席は捕邪飛、 第4打席は左の丸茂君から中前打。 (乱打戦で試合が長くなってきたので、私はここで撤退) 球場には、地元の方はじめ大勢訪れましたが、 見に来たかいがあったというものでしょう。 また、この日のために地元有志が準備に奔走されましたが、 大盛況で、記憶に残る清宮君の猛打も出て、 報われたことと思います。 ![]() ↑ 2打席連続ホームランを放ちダイヤモンドを回る清宮君 常に注目される中で打ち続ける精神力に驚かされます。 nines5月号 まだまだ好評発売中 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2016-05-29 16:05
| 高校生
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高校野球は春の大会が一段落しましたが、 ほかの世代は早くもシーズンが佳境へと入ってきました。 リトルリーグは世界大会にもつながっていく選手権大会予選にあたる、 信越連盟春季大会が開幕です。 今年は7月末にその全日本大会が上田で行われます。 地元開催とあって各チームの意気込みも例年以上かと思います。 初日22日は地区代表16チームが1、2回戦を行い、 28日の準決勝は 上田南ー小布施、飯田ー新潟西 のカードになりました。 小布施は東北信4位ですが、 ほかは各ブロック1位通過でしたので、 波乱は少なかったようです。 全国まであと2勝ー ![]() ↑ リトル信越連盟春季大会の開会式 シニアの方は新潟を会場に信越連盟春季大会が行われていて、 長野勢同士の決勝は中野が松本南を3-1で振り切り優勝しました。 ともに春の全国を経験。 その全国ではちょっと仕上がりがうまくいかなかった中野ですが、 きっちりシーズン最初のタイトルを取りました。 エース春原君の復調が、チーム全体のバランスにも 好影響を与えています。 例年この大会の上位3チームが 7月末の林和男杯国際大会に出場するわけですが、 今年はこの大会も長野開催されるため、 信越連盟全チームが参加できます。 ですので今回の春季大会は純粋にこのタイトルを争うものになりましたが、 約1カ月後に迫った最大の夏季大会の前哨戦として 大切な戦いとなりました。 ![]() ↑ シニア信越連盟春季大会の閉会式。左が優勝の中野、右が準優勝の松本南 nines5月号 まだまだ好評発売中! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2016-05-23 04:14
| 中学生
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高校野球春の長野県大会は19日に決勝戦を行い、 松本第一の初優勝で幕を閉じました。 松本第一ー松商学園の松本勢決戦となった決勝戦は、 7-1、快勝と言える内容で松本第一が、 松商の地区予選のリベンジを退け、優勝を飾りました。 両チームの状態を表した得点差でした。 松本第一は優勝にふさわしく最も安定した戦いぶりでした。 4試合いずれも2失点以内。 エース吉原君はじめ、 山口君、原田君のサウスポー3枚がいずれもしっかり試合を作りました。 打線も上下なく好調でした。 5番の久保田君、7番の樋口君が特に効きました。 守備陣も堅かったです。 春秋通じて初優勝は意外でしたが、 投手陣の質、攻撃陣の充実ぶりから見て 夏の大会も優勝候補筆頭と考えていいじゃないでしょうか。 打線好調の松商でしたが、 相手投手が好調だとやはり大量点は厳しくなります。 この日は先発した徳田君はじめ4投手がマウンドに上がりましたが、 勢いに乗る第一打線を抑え込むだけの投球はできませんでした。 夏への課題は明確です。 3位決定戦は、 連投となった上田西エース草海君が、 長野日大打線を完封し2-0で勝利。 北信越に関係ない3決の位置付けが難しいと思いました。 上田西は県大会4試合で、 失点したのは準決勝松商戦(12失点)のみで ほか3試合はすべて完封。 こちらも夏も軸になってくるでしょう。 長野日大は秋から大躍進。 戦い方が確立されてきました。 夏はもう一段階、投手力を上げていきたいところです。 ここから夏の大会まで約50日。 この間、松本第一と松商は北信越大会(福井)もあります。 県内各チーム、ここから上がってきます。 故障者がいたら、間に合わせるでしょう。 選手個々の調子に波もあるでしょう。 いろんな要素が絡み、 最後の夏を迎えることになります。 ![]() ↑ 優勝を決めスタンドに挨拶に向かう松本第一ナイン nines5月号 好評発売中! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2016-05-20 03:43
| 高校生
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高校野球春の県大会は18日、 諏訪湖スタジアムで準決勝2試合を行いました。 北信越大会を懸けた試合は、 松商学園と松本第一の松本勢が制しました。 ◇松商学園 12-8 上田西 上田西投手陣をとらえた松商が勝利。 松商打線、よくつながり得点力が高い。 その一方で失点が多いのも特徴。 前の長商戦と合わせた2試合で、20得点しながら15失点。 何とか勝ちはしているものの投手陣の制球力の悪さが、 「夏の本命」と言いにくい一因でしょうか。 上田西は県大会3試合目で初失点が大量失点になりました。 この日は不運な当たりもあり草海君はじめ投手陣が松商打線につながりましたが、 ボールそのものはいいので十分立ち直りの余地があります。 昨年からのメンバーも多く残るので昨年のチームと比較してしまいますが、 3、4番を張った三井君、大藪君といった勝負強いポイントゲッターが まだ出てきていない感じがします。 ◇松本第一 6-2 長野日大 松本第一が総合力、チームの状態からしても順当勝ちと言えるでしょう。 先発は左腕山口君でしたが、エース吉原君以外でも試合を作れるのが強み。 打線も5番久保田、7番樋口君の下位が元気なのも得点力につながっています。 最後はショートの牧秀悟君がリリーフして締めましたが、 あらたな起用法が選択肢に入ったのは大きいです。 あとは190㌢右腕若林君の実戦が待たれます。 長野日大はよく粘りました。 地区予選から含め、対私学は初めてだと思いますが、 ここでもこういう試合ができたのは収穫になったと思います。 夏さらにこの上に行くには、やはり投手力のアップと 下位打線の得点力向上が不可欠でしょう。 19日はいよいよ大会最終日。 3位決定戦(上田西ー長野日大) 決勝(松商学園ー松本第一)を残すのみとなりました。 すでに北信越進出2校は決まっているとはいえ、 夏のシード順位(結果的に組み合わせにも影響)も決まってきます。 諏訪方面への”通勤”もあと1日です。 nines5月号 好評発売中! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2016-05-18 22:12
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高校野球春の長野県大会は16日、 諏訪と飯田で準々決勝4試合を行い、 ベスト4が出そろいました。 夏のシードを得たチーム同士の対戦。 連戦になったり、各チームいろいろな事情を考慮しての 先発起用になったと思います。 今大会、初めて飯田会場に行きました。 第1試合は長野日大(北信2位)が2-0で 岡谷南(南信1位)を下しました。 日大は本来はショートの成沢君がナイスピッチング。 ”野手投げ”は否めませんが、 最後まで球威、制球が落ちませんでした。 何よりマウンド度胸がいい。 エースの坪井君ももともとは野手出身。 日大は3年生が10人と少ない中、 3年生がチームをよく引っ張り、 秋地区敗退から一気に巻き返してきました。 岡南は諸本君という投の大黒柱がいるのは強みですが、 劣勢を打ち破る打の軸が出てきてほしいところです。 これで南信勢、すべて敗退です。 第2試合は、中信1位の松本第一と東信2位の佐久長聖。 実力的にも接戦を予想しましたが、 中盤以降は長聖の淡泊さが目立ち、 松本第一が7-2で快勝といった内容でした。 ともにエースの先発は回避。 昨秋の県大会でのリベンジ、 長聖戦初の白星に向け第一ナイン、気合が入っていました。 第一先発の左腕原田君、変化球がいいと聞いていましたが、 強打の長聖相手に逃げることなく緩いボールを効果的に使っていました。 投手陣に厚みが出たほか、 打撃陣も新メンバーが機能し、チームの充実ぶりを感じました。 長聖が敗れるときは、だいたい打てないときですが、 この日も序盤のチャンスを走塁ミスでつぶしてからは 打線がつながる雰囲気がありませんでした。 秋に見せたドラッグバント系の揺さぶりもなく、 淡々と終わった印象。 夏に強い長聖、どう巻き返してくるでしょうか。 この試合、第一の牧君、長聖の元山君と 長野県を代表する強打の3番ショートの2人が共演。 いいライバルとして高いレベルで戦ってほしいと思います。 諏訪会場では 松商学園(中信3位)が長野商業(北信1位)に8-7でサヨナラ勝ち。 地区予選から不安定ながら勝ち上がってきた松商が、 地区予選を隙なく優勝した長商に勝つあたり、 ステージが変わると分からないものです。 これで昨秋の県1位、2位校が敗退。 不調と言われながらも松商は、唯一昨秋に続いての県4強入り。 やはり力があるということです。 もう1試合は上田西(東信1位)が4-0で松本深志(中信2位)に勝利。 上田西、県大会2試合で無失点はさすが。 深志は1年生の小林ツインズをここで投入してきました。 夏を見据え、大収穫だった大会だと思います。 これで17日の休養日を挟み、 準決勝は18日、諏訪湖スタジアムで。 この試合に勝った2チームが北信越大会出場となります。 決勝、3位決定戦を含めあと2日。 6日間で5日、諏訪、飯田方面はこたえます。 nines5月号 好評発売中 春の大会のおさらいに ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2016-05-17 04:16
| 高校生
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高校野球県大会は2日目の15日、 1回戦の残り4試合を行い、夏の大会のシード校8校が出そろいました。 長野商、松商、上田西、松本深志、岡谷南、長野日大、松本第一、佐久長聖。 中信3校、北信2校、東信2校、南信1校。 公立3校、私立5校となりました。 2日目は地区2、3位の対決。 どれももつれる展開となりましたが、 2位校が3校勝ち残るなど、波乱はありませんでした。 私は諏訪湖スタジアムでした。 ① 松商4ー2諏訪清陵 もう少し松商打線がつながると思いましたが、苦しみました。 先発のエース青栁君はまたも制球に苦しみましたが、 逆にストライクが入ればそうは打たれません。 ② 松本深志8-3須坂 終盤に点差が開いただけで、深志には幸運の当たりもあり、 際どい戦いでした。 しかし、昨秋から中信王者に輝くなど結果を残してきた深志が トータルで上回っていた感じでした。 16日は2回戦4試合が行われます。 連戦になるチームもありますが、夏を想定して勝ちに来てほしいです。 ▽長野商業ー松商学園 夏を見据えても、ともにいい形で勝っておきたいところ。 両チームの投手陣の出来を見たいです。 ▽上田西ー松本深志 攻守で抜き出た上田西に対し、深志が食らいつけるか。 上田西の投手起用にも注目です。 ▽岡谷南ー長野日大 南信最後の砦、岡南が意地を見せるか。 昨秋地区敗退から見事に巻き返した日大は勢いに乗る。 ▽松本第一ー佐久長聖 秋も準々決勝で対戦し長聖が7-5で勝利。 夏も上で対戦する可能性があるだけに、 力勝負に期待。 8強に入ったシード校が決まりましたが、 これは日程や試合会場的に優位になるもので、 夏もベスト8以上に入れる保証などありません。 ちなみに昨年はシード3校が初戦敗退しています。 受け身や油断はないでしょうが、 打倒シードのターゲットとされた中、 きっちりと勝ち上がることは容易ではありません。 すでに敗れたノーシードのチームは、 着々と夏に絞って追い込んでいるころと思います。 8強各チームに残りの公式戦を有効に戦ってほしいと思います。 ![]() ↑ 諏訪清陵・4番古田から松商・青栁君から放った先制2ランは印象的でした ところでお隣茅野市営球場では、 軟式の高校春季大会が行われており、 15日は上田西ー上田の決勝戦でした。 上田勢同士が決勝で顔合わせ。 昨年夏全国4強のメンバーが多く残る上田西が 11-0で大勝しました。 敗れた上田も能力の高い選手が見られ、 ともに月末の北信越大会出場を決めているので 夏のいい前哨戦にしてきてほしいと思います。 ![]() ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2016-05-16 03:30
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高校野球長野県大会が14日、開幕。 諏訪と飯田で1回戦4試合を行い、 地区1位校がすべて勝ち上がり、 波乱のないスタートとなりました。 1日目は1位校と4位校の対戦。 予選を見た限り、力の差はあるかなと思っていましたが、 4試合中3試合がコールドゲーム。 しかし、長野商業(北信1位)-野沢北(東信4位)のカードだけは 想定していない展開となりました。 攻守万全で地区通過した長商に、 自慢の打力で野沢北が挑む構図と見ていました。 しかしいい仕上がりと思われた長商投手陣が、 野北打線に序盤からしっかり捉えらていたのには驚かされました。 最大6点差を付けられた長商ですが、 相手投手に合ってくると強いですね。 止まりません。 結局4回以降毎回得点の長商が16-11で大逆転勝ち。 多くの課題が見えた試合でしたが、 最後に勝ち切れるのが強さかと思いました。 ただ、この先、さらに夏を見据えると 特に投手陣の修正が必要と思えました。 野北も不調とはいえ長商投手陣から11得点はお見事。 しかし11点取っても勝てないとなると、 やはり守り、特にもう一度投手力の底上げかと思いました。 それにしても長い試合でした。 ![]() ↑ ついに8回裏、試合をひっくり返し、盛り上がる長野商ベンチ 15日は地区2位ー3位の対戦です。 松本深志(中2)-須坂(北3) 小諸商(東3)-長野日大(北2) この2試合、どう転ぶか、予想できません。 nines5月号 まだまだ好評発売中 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2016-05-14 22:23
| 高校生
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春の高校野球長野県大会の組み合わせが決まりました。 (組み合わせ表は長野県高野連HPで) 1回戦は 1日目が地区1位vs4位 2日目に地区2位vs3位という対戦となります。 夏のシード権を得られる初戦突破にまずは集中です。 各カードを見ていきましょう。 ◇野沢北(東4)-長野商業(北1) 投打に好調の長商に対し、野北は打ち合いで勝機を見つけたいところ。 ◇松商学園(中3)-諏訪清陵(南2) 投手陣に不安を抱える松商だが、打ち合いになれば優位。 清陵投手陣が踏ん張れるか。 ◇岡谷工業(南4)-上田西(東1) 上田西はエース草海でくるか、温存か。 岡工は打ち合いは避けたい。 ◇松本深志(中2)-須坂(北3) ともに総合力で勝ち上がってきた進学校対決。 深志唐沢、須坂玉井の左右エースの投げ合いになるか。 ーーここから反対の山ーー ◇岡谷南(南1)-池田工業(中4) 集中打が見事だった岡南だが、 池工エース島田の投球術にはまると苦戦も。 ◇小諸商業(東3)-長野日大(北2) 1回戦で最も面白そうなカード。 小商打線を日大坪井が抑えられるか。 ◇松本第一(中1)-長野工業(北4) 長工左腕エース田中が、松本一打線を抑えられるか。 松本一の好調投手陣攻略は大変。 ◇佐久長聖(東2)-東海大諏訪(南3) 攻守で東海を上回る長聖だが、 地区決勝で見せたもろさを修正して臨めるか。 今年は御柱祭を考慮し、 諏訪湖、飯田会場とも各日2試合ずつです。 もう少し会場が近いと掛け持ちもできそうですが、 南信はホントに広いですね。 そして御柱の里引きの日程、ルートも要チェックです。 nines5月号 好評発売中 大会結果と照らし合わせてみて ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2016-05-10 22:28
| 高校生
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高校野球長野県大会の地区大会は8日、 各地で3位決定戦、決勝戦を行い、 県出場の通過順位が決まりました。 このあたりの戦いは各チームの思惑があり スコアだけで力関係を測りきれませんが、 通過順位としては波乱と呼べるほどのものはなかった感じがします。 【北信】 ①長野商業②長野日大③須坂④長野工業 長商の3季連続Vは立派。予選4試合で失点は決勝の3のみというのも驚きです。 圧倒的な力を示したと言えますが、ちょっと仕上がりが早いかな、とも取れます。 長野日大、巻き返しました。 長野工業の躍進も見事でした。 【東信】 ①上田西②佐久長聖③小諸商④野沢北 決勝ではワンサイドのスコアになりましたが、 2強時代に変わりありません。 1年生を積極起用した小諸商が印象的でした。 県8だった昨秋とはかなり様相が違います。 【中信】 ①松本第一②松本深志③松商学園④池田工業 松本第一が松本深志の連覇を阻み2季ぶりの優勝。 総合力が高かったです。新ユニホームに花を添えました。 深志は、私立勢が反対の山に固まった組み合わせもありましたが、 きっちり決勝に進出。 しかし注目は何と言っても池工。 3決でも松商と2-3の競り合い。盛り上げました。 【南信】 ①岡谷南②諏訪清陵③東海大諏訪④岡谷工業 岡谷南は終盤に集中打を見せ、2季連続のV。 県出場の4チームは秋と同じ顔触れというところからも、 抜き出たチームがなく、南信の停滞感を感じずにはいられません。 南信を代表するようなエース格の登場にも期待します。 県大会の組み合わせ抽選は10日午後2時から。 まずは夏のシードを懸けて初戦を取ることに集中です。 全体的には 上田西、長野商業、佐久長聖を軸に 松本第一、そして小諸商、松商学園などが追う展開でしょうか。 nines5月号 好評発売中! 春の大会のご参考に! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2016-05-08 20:59
| 高校生
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高校野球春の大会は7日、 4地区で準決勝8試合が行われました。 すでに県大会進出を決めているとはいえ、 組み合わせを考えると1、2位通過しておきたいところ。 ただ対戦相手を見ながらの先発起用といった感じでした。 私は中信地区の松本市野球場にお邪魔しました。 第1試合は連覇を狙う松本深志と 快進撃を続けてきた池田工業。 この試合のトピックは 深志の期待のルーキー小林ツインズの初登板でしょう。 清水中時代に双子で投手と捕手を交代しながら 全国出場を果たすなど注目された大型1年生。 中継ぎとして兄綾君が1イニング、 その後を受けて弟の絃君が3イニングを無失点に抑えました。 まだルーキーらしく緊張感が伝わる投球でしたが、 やはりいいボールを持っていることは間違いありません。 エース左腕唐澤君がいますが、 夏に向けて十分に戦力になる力を見せてくれました。 試合は8-0で深志の7回コールド勝ちです。 第2試合は松本第一ー松商学園。 松商は3戦連続の私学戦。厳しすぎる組み合わせです。 松本第一はこの春初めて見るゲームでしたが、 背番号10の左腕山口君が落ち着いてゲームをつくりました。 一方松商は失策が痛い失点につながり、 相手に主導権を渡してしまいました。 松商エース青柳君もここまで力みの抜けた投球で一皮むけた印象がありましたが、 この試合はボールがはっきりしていた、苦しみました。 余分な力が抜けるのはいいと思いますが、 あまりこじんまりしないで持ち味のダイナミックな投球にも期待したいです。 4-1で松本第一が勝ちましたが、 松商の失策4に助けられた内容でもありました。 nines5月号 好評発売中!b> ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2016-05-08 00:46
| 高校生
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