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高校野球秋の大会の4地区の組み合わせが決まりました。 予備戦で各地区4チームずつシード校が決まっていたものの、 例年、あまり当てにならないんですよね。 7月の長野大会で下級生が多く出てていると優位という見方ももちろんありますが、 これも必ずしもそうでないケースが結構あります。 新チームになって予備戦を含めほとんど各チームの仕上がりを見られていませんが、 地区別に見どころをチェックしていきましょう。 【北信】 シードは長野商、中野西、長野、長野日大。 長商が北信5季連続で優勝していますが、 混戦の印象です。 長野のブロックがなかなか激戦かと思いますが、 長商のブロックにも飯山、中野立志館など実力校が入りました。 【東信】 シードは岩村田、佐久長聖、上田西、小諸商。 全県的に見ても佐久長聖、上田西、小諸商が抜けているのかと思います。 岩村田はいきなり野沢北。 上田千曲ー小諸も楽しみです。 【中信】 シードはウェルネス、創造学園、松本深志、松本第一。 ウェルネスのブロックに甲子園帰りの松商学園が入りました。 松商の初戦は9月8日と少し時間があるので、 どれだけチームとなって臨めるか。 深志のヤマには都市大が入りましたね。 【南信】 シードは飯田OIDE長姫、上伊那農、飯田、伊那弥生ヶ丘。 この地区は横一線に近いんじゃないでしょうか。 ノーシードには岡谷南、東海、下諏訪向陽など厄介なチームが残っています。 秋は地区6位までは県大会に進めます。 まずは地区準々決勝に残ると、復活代表もあるため 公式戦が多くできます。 そして秋は週末ごとなので、勝てば次まで1週間の準備ができます。 そうやって県大会、北信越大会と戦っていくと、 1カ月半にわたりチームを成長させることができるので、 スタートはまとまっていなかったチームも 相当の力をつけることになります。 ましてや来春のセンバツは北信越から3校と1枠増えます。 2年続けて県勢はセンバツを逃しているので、 この秋は期待しています。 nines9月号 発売間近! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2017-08-25 19:44
| 高校生
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nines9月号の発行が大詰めの時期で、 更新が滞っていましてすみません。 甲子園も終わってしまいました。 清宮君不在で戦前は盛り上がりが不安視されていましたが、 どうして、どうしうて。 広陵・中村君というスターが誕生したり、 花咲徳栄が埼玉県勢で初優勝したりと 大変盛り上がった大会になったのではないでしょうか。 あの甲子園の入り込み、マスコミの取り上げ具合を見る限り、 どこが野球人気低迷、野球離れなのかと思えますが、 聖地と地方の差を痛切に感じました。 松商の足立監督と甲子園から戻ってからお話をさせていただきましたが、 この大会の傾向として破壊力のある打力の潮流を感じられたと おっしゃっていました。 確かにあの本塁打数の急増は、いろんな分析記事も出ていますが、 尋常ではありません。 いくら150キロ前後の投手が少なかったとはいえ、 甲子園投手からああも容易にスタンドインができるものなのか! 打撃戦は見ている側としては確かに面白い展開ですが、 大味感が否めません。 そして投手もたまったものではありません。 パワーをつけてしっかりフルスイングをして金属バットの特長を存分に発揮した彼らが、 この上のステージで木製になったとき、どの程度アジャストできるのか 見てみたいです。 長野県もこうした流れになってくるのでしょうか? すくなくてもこの夏の長野大会からはそんな印象を受けませんでした。 ところで新記録の6本塁打をした広陵・中村君の記事で 不調だったこの春から「カチカチ」と音のする特殊なトレーニングバットを 使ったーと出ていました。 広陵のOBが開発したものですが、 このバット、長野西高にあるじゃないですか! 大槻監督が去年の冬、広陵に研修に行った際、 紹介されてすぐ導入していましたね。 私も振らせてもらいましたが、 うまく振るためにコツがいるんですよね。 その後の西高の打力向上は皆さんの知るところですが、 てっきり広陵の選手はずっと普通に使っているものかと思っていました。 また、投手起用は継投が主流となりました。 どのチームもやれるものなら、やりたいところですが、 エース級を2枚揃えるのは大変ですね。 1人だってなかなか育たないのに… ただこれをやらないと上には勝ち上がっていけないということです。 今年の松商はまさにそんな起用でした。 また甲子園で気になったのが、応援の「タオル回し」。 批判的に書いた記事がありましたが、 私も同感で 何しに甲子園に来てんだ、という思いですね。 最初に書いたように甲子園という場所が野球界とはちょっとかい離した場所に なりつつあるのかと感じます。 高校野球芸人の番組なんてかなり面白いですが、 それがどうのこうのではないですが、 一部はかなりマニアックな方に進んでいるのかなとも思います。 それは私の分野のマスメディアを見ても 雑誌やネットなど相当な情報が提供されています。 一方で、以前はどこの家庭でも何となくプロ野球中継を見ていた、 「中間層」がごそっと野球から離れているような気がします。 プロ野球球場に足を運ぶ熱心なファンは一定数いるので入場者は盛況ですが、 そこまで熱心でないファン層が離れたため テレビ中継も減っていったということかと考えます。 野球をやる子たちも大まかにいってこんな傾向、つまり二極化にあるのかと思います。 みっちりやるか、はたまたやらないか。 周りがやっているから何となくやってみよう、という層が離れている感じです。 甲子園が終わっても、U18や長野でも秋の大会が始まります。 野球シーズンもあと2カ月。 まだまだ楽しませてもらいます! nines9月号も間もなく発売です! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2017-08-24 00:09
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松商学園、残念でした。 藤井君の一発、北原君の連続盗塁と見せ場はつくりましたが、 盛岡大付属が投打で一枚上だったように映りました。 さすがは近年の常連校で春8強の強豪。 県勢は1つは勝つ力はついていますが、 どうしても2つ目に打ち負ける内容になっています。 県勢が上位に行くには、このあたりのレベルアップが鍵になるように思います。 予備戦も終わり、各チームのシードが出そろいました。 これで松商も新チームとなり横一線となります。 気分はすっかり秋ですね。 そんな中ですが、 夏の大会が中心になる9月号の編集が大詰めです。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2017-08-17 06:14
| 高校生
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松商、やりました! 初戦突破おめでとうございます。 こういう展開になるとは思いもしませんでしたが、 自分たちの戦いができたことに尽きる気がします。 次号9月号の締め切りが近く、 縛られっぱなしですが、 いろいろあります。 松商の甲子園での活躍の一方、 新チームによる予備戦も始まっています。 この時期の結果に一喜一憂する必要はないと思いますが、 それでも秋に向けて弾みをつけたいところ。 全国といえば 小中学生世代でも各種全国大会が行われ、 県代表が出場しています。 全般に苦戦の印象ですね。 戦績は次号でまとめたいと思います。 ただ松商の話題に戻りますが、 高校野球では長野のレベルは近年、 中間ぐらいには来ていると思います。 日本高野連の役員として甲子園の試合をすべて見ている 長野の先生もおっしゃっていましたが、 県勢がそれだけの力を蓄積していることは自信を持っていいんだと思います。 それを実証するためにも 松商にはもっと勝ち進んでもらいましょう。 nines7月号 まだまだ発売中! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから ▲
by naganonines
| 2017-08-10 05:42
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